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 2010年8月3日
 「“木殺し”でも“生きている”」
 
 先般、昨年の春に続いて郡上八幡の建具屋“たにぐち”さんにお願いして「木の風呂椅子作り」を行いました。夏休みということもあって多くの参加者になりました。
 谷口さんが予め刻んでおいた、風呂桶などにもよく使われる水に強い桧や高野槙(コウヤマキ)の材料を、金具を一切使わずに組み立てました。その際に、「木殺し」と言って、少し大きめの材に刻んだ接合部分を金槌で繊維を壊さない程度にたたき、木を圧縮させる作業を行い、その後に組入れます。「木殺し」でたたかれ少しつぶれた木は、水分を含んだりすると膨張して復元します。それで、接合が緊結されるのです。「木殺し」は大工さん、建具屋さん、木工家の方達が、手間を掛けて、木の特性を活かし、長持ちをさせる技術として使われることがあります。ただ、木を殺すのではなくて活かしているのだから、もう少しプラスのイメージのネーミングの方がいいと思いますが・・・。
 
  
 
  
 

木は伐られても製材されても生きていて、その特性を活かせれると他の素材にない素晴しさがあります。

  
 

 2010年7月30日
 「手刻みの木と土の家 “太鼓の丸太”」
 
 手刻みと土壁にこだわったF邸には、2本の太鼓の松の梁があります。太鼓梁は、丸太の両サイドをそぎ落とし上下は丸面を残した、断面が太鼓のような形をしたものです。太鼓に落としても強度に問題のない大きさのものを使用し、尚且つ今回は意匠的に用いたあまり荷重がかからない場所での使用です。
 建方前、丸太を前に真剣な顔付き刻む林大工・・・建方で2本の太鼓梁とそのすぐ上の束と母屋がかかると顔が緩みました。
 
  
  

上棟の3日前に、太鼓の丸太にも土台と同じく、柿渋を塗りました。近所の子ども達もやって来ましたが、あまりの臭さ?異臭?に近付きません。土台の桧より松の方が柿渋の色が発色しにくいので、何度も何度も塗ってベタベタになりました。そこで、誰かが「手形をつけよう!」と言い出して、ペタペタペタペタ。ついたかどうかがわからないので、またペタペタ・・・。もう、どこが手形か誰の手形かわからなくなりました。ただ、皆で刷毛と手のひらで柿渋だけはしっかり塗りました!
 そんな太鼓梁が徐々に色付いてきています。なんとも不思議な模様です。

 
 
 
 

 2010年7月24日
 「白・・・?」
 
 緑のカーテンでゴーヤの収穫が始まりました。といってもあまり人気が無く貰い手が少ないのが現状ですが・・・(昨日も来場のお客様にやんわりお断りを受けました)。
 右上にはよく見るゴーヤ。左下に??? 日当たりが悪いのか? 先日の大雨のせい?異変?・・・ 答えは「白ゴーヤ」緑化隊長が“苦味”が苦手な人のために、“苦くない白ゴーヤ”を植えてくれたのです。緑と白のゴーヤが絡まって1本から2色のゴーヤ?状態に。
 
  

人気が今1つのゴーヤ君。これなら貰って頂けるかしら・・・?

 
 

 
 2010年7月17日
 「頭上にあった!」
 
 この程リフォームをされたK様は「将来、丸太の梁が表しの古民家に住みたい。」と思われ、「古民家スタイル」などそれらしい空間が写っている雑誌をよくご覧になっていました。今回のリフォームは、内部の合板フロアとクロスの壁・天井を少しでも自然素材で。そしてエコポイントを使っての窓回りの断熱向上。外部は汚れと防水の切れ(チョーキング現象)対策での再塗装が目的でした。
 工事に取り掛かり、キッチンのレンジフードの取替とダクトのやり直しのために天井裏(LDK上は2Fの部屋がない屋根のある小屋裏)を確認した時のこと、電気屋さんが「あー結構広いですね、2Fから納戸ができそうですね」と言った瞬間、K様の奥様がフードの穴から天井裏を覗いた。その直後「あった〜!」
 そうです、今までご夫婦がずーっと憧れていた見事な梁組みが頭の上に隠れていたのです。天井を取り払ったDKには、吹き抜け天井に丸太梁がドーンと存在感を示し、木製キッチンを見下ろしています。
 
 
 
 

 
 2010年7月17日
 「緑のカーテン対決 ゴーヤVSキュウリ」
 
 森のすみかで展開中の緑のカーテン大作戦!は、2ヶ所でゴーヤとキュウリで競い合っています。しかし、この頃勝敗がくっきりしてきました。
 @ ダイニング南面、ウッドデッキ上のプランターは、完全にゴーヤの勝利!!この頃日に日にキュウリの元気が・・・トホホ
 A 土間南面、芝生上のプランターは、ここもややゴーヤの勝ち!
 
   
   @                           A
 

ゴーヤの2勝で勝負あり!?いやいや、「まだゴーヤは一つも収穫がないぞ」と、食い気たっぷりの者が。そうです。きゅうりは既に8本は収穫されています。ゴーヤの2勝1敗?(いやいや、キュウリは食べると体を冷やす効果もあるので・・・。)
 ってことは勝負の行方は? ゴーヤの収穫如何に左右されることになりました。しかし、梅雨が明け、暑い日差しがジリジリと差し込んでくることを考えると、本来の目的からすれば、ゴーヤの勝ちかな?(ゴーヤは葉の裏の温度がかなり低くなると言われるし。)みなさん、一度森のすみかに見に来てください。その時にゴーヤかキュウリが丁度実っていましたらお譲りします!

 
  
 
 

 
 2010年7月16日
 「やまとより愛を込めて・・・桧を料理!」
 
 郡上やまと製材工場では、社内の木材自足率を高めるために、丸太とにらめっこをして考え様々なものを挽いています。この日は、「桧デー」で、通柱、板材を挽いています。
 長い桧の丸太から、まず柱を挽いて、そして残った木端(こわ)から、幅の異なる板を。一本の桧から捨てる所は皮のすぐ近くだけです(それもチップに利用!)。
 板を丁寧に選別するのはベテランで元気でお茶目な永田さん。いつも次ぎの作業がしやすいように整理整頓が染み付いています。汗だくの背中から生き様が伝わってきます。
 
  
 
  
 
 

 
 2010年7月16日
 「手刻みの木と土の家 “金輪継ぎ”」
 

手刻みと土壁にこだわったF邸は6月上旬に上棟しました。無事?見事!に上棟しました。
 その中で大変だったのが沢山の「金輪継ぎ」(この木まぐれスナップの4月30日にも紹介)を現場で組むことでした。1本の材と2本でつなげられたものとでは、後者がかなり弱くなりますが、この「金輪継ぎ」という継手(2本のものを同じ方向に繋げること)は継手の中でもとても強いものです。引張り・せん断・圧縮・ねじれにとても強く、梁・胴差・桁・母屋・棟木などの横架材に使われます。左右とも全く同形で中央にできた隙間に堅木で込み栓を打ち込んでバンバンに緊結します。かなりの精度が必要ですが、材の暴れも施工時には影響します。
 上棟当日、2階の柱立てが進む中、建物の外でひたすらこの「金輪継ぎ」を何組も組んで、そして2階へ上げました。大工の林さんがギリギリに刻んで、組むのも一苦労です。しかし、しっかり込み栓を打ち込まれた梁は1本ものの強度があるくらい、吊ってもビーンとしていました。上棟後、この継手のことをお施主さんに話す林さんの顔には、安心感と達成感の両方が伺えました。

  
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 2010年7月12日
 「箱の中身は?」
 
 
 
 森のすみか展示場の2階の風景が変わった・・・どこが? 本箱が増えたのか? パネルが無くなった? 以前に見学した時となんか違うみたい。そう感じられた方はすばらしいです。本箱の上に今までなかった一列が増えています。
 
 
 

4つの箱の中身は、コップと・・・奥のは何? 今週は『The梅雨』。この時期気になるのは湿度(11日の岐阜の平均湿度は81%)。そして今後の夏本番の気温。蓋がされた箱の中は、様々な素材で仕上られています。奥の温湿度計が期待した数値(建築屋の思惑どおり)を指すのか、調湿性を謳っている素材が優位に立つのか・・・?
 毎日、箱の中身とにらめっこ。それがどうやら裏切られそうで・・・。困っています。皆さんもまずは「見てみてちょう」

 
 

 
 2010年7月6日
 「色付きました」
 
 
 
 6月5日の木まぐれスナップに 初結実を載せてから やっとです。腐り出す実や落ちてしまう実がある中・・・待ってました。トマトの青臭さがたまりません。
 
 

 
 2010年7月1日
 「夏」
 
 夏の陽射しが朝から照りつけるようになりました。洗濯物を干す短時間でもジリジリと肌が焼ける実感があるほどです。
 森のすみかの窓際では、強風と大雨、熱風と日照りにさらされながらも、緑たちが夏にアピールしています。様々な緑色は目に“涼”を与えてくれます。
 
    
 
 そしておなかにも!『初収穫 冷たくしてみずみずしいうちに美味しくいただきます!』
 
 

 
 2010年6年25日
 「コツコツやること」
 
 走る鮎焼き職人の泉屋の泉社長から誘われ、マラソンの大会に出るようになってから10年が経ちます。毎年、ハーフ2回、フル1回の大会に参加していますが、いつも出場の登録をしてから練習し始めるというニワカランナーのため、フルマラソン5回の完走で未だ4時間の壁は遠いままです。今までで一番練習不足だった4月の長野マラソンも制限時間ギリギリの4時間50分の記録。
 先日、久し振りにお会いしたOBのK様の奥様は、お会いした瞬間、以前と雰囲気が違って見えて、聞くと「3、4年前から走り始めました」と。家に帰ると走れないので、仕事直後、ランニングしてから帰宅されていると。フルではもうすぐ4時間を切れそう!とか。そういえば、マラソン歴3年程のタレントの猫ひろしさんも、今年の東京マラソンでサブフォー(3時間切り)達成。
 マラソンはよく人生に例えられます。何もしていないのに急に走れるはずはなく、準備万端でも走り出してみないとその日の体調、天候などでどうなるかわからない。上手くいっても、失敗してもそれを受け止めて、そこからさらに向上していくことを考える。しかし、上手くいくためには、やはりコツコツ地道に努力し続けることが大切だと再認識しました。マラソンも仕事も何でも同じことだと思います。
 
 
 今年の長野マラソンのスタート前、全体の1/4くらいの位置です。   スタートゲートの近くに猫ひろしさん(3桁のゼッケン)も
                                いたはずですがわからず・・・
 
 

 
 2010年6月19日
 『外も中も塗りです!』
 
 3月に建て方をしてからもうすぐ3ヶ月。来月上旬にはお引渡し予定の物件です。
 お客様のご要望は、『我が家でリゾート気分を味わいたい!』。計画当初からかなり悩まれてみえました。外壁にはシラス台地の火山灰を使った『そとん壁』、内部は『漆喰(しっくい)壁』に。そして悩んだ末、漆喰の塗りを、平滑(ツルツル)仕上げから、あえてラフ(塗りっ放し)仕上げに変更されました。そこで、是非お客様にも漆喰塗り体験をと思い挑戦していただきました。本庄の家では塗り壁はさほど珍しくはないのですが、壁のみならず、天井までもが全て漆喰なんです!『ここまで塗りの多い家は最近では珍しいですし、大変ですがとてもありがたいですね!』と左官屋さんが笑みをこぼしながら、お客様の漆喰塗りの指導をしていました。
 
   
 外壁も白を基調に。日を浴びて一層引き立ちます。
 
 
 クローゼットの壁で腕試し
 

 部屋の中は天井、壁とも白い漆喰に包まれていますので、とにかく明るいです。

 
 

 
 2010年6月14日
 「近隣清掃」
 

毎月行っている“チーム本庄”(本庄工業と協力業者さん)の研修会の一環で、隔月で各現場の近隣清掃を行っています。
 少し前のこと、6月4日(金)の朝、各現場の一斉近隣清掃でした。池田町の「眺めのいい家」には6人が集まり、道具を持って二手に分かれて開始。前日に町内清掃があったらしいので、行楽や散歩の方などが多い場所ですが、「それ程ゴミは多くないね〜」と少量のタバコの吸殻や空き缶などを拾っていると、「何か変なものがある!」と足場屋さんと瓦屋さんが道の下に何かを見つけました。下りてみると、○○市指定ゴミ袋(何と東濃地方です)と印刷されたビニール袋にキャンプ後のゴミらしきものがギッシリ。グレープフルーツも丸々1個が転がってきました。更に、強烈な悪臭が・・・。

 
  
 
  
 

豊かな自然を楽しみ、味わいに行楽に来ているのに、その地を汚していくことはとても信じがたい行為です。鹿の角が落ちていたり、うさぎの糞があったりと野生動物も出没するこの現場の清掃で、人間という生き物について考えさせられました。(ちょっと大袈裟?)

 
 

 
 2010年6月14日
 「耐震補強も本庄工業」
 
 どちらかといえば、新築木造住宅のイメージが強い(?)本庄工業ですが、住宅リフォームも数多く手掛けています。最近では、岐阜市内で2邸、海津町で1邸の耐震補強を兼ねた大型リフォーム工事が始まりました。イメージシートも新築工事の時とは異なり、「耐震補強」を前面に!担当者も力が入ります。
 
  
 

耐震補強工事で大切なのは、「適切な耐震診断・判定」をしたうえで、「しっかりと効果の上がる補強・評点の上がる補強」を行い、倒れにくい家に作り変えることです。補強は技術的な優先順位と費用を踏まえつつ、家の足元から進めていくのが基本です。具体的にどんなふうに補強していくのか、というと…

 
  

  ・既存基礎が無筋だったため、鉄筋を入れてベタ基礎に

 
  

  ・基礎を支えるため、床下に金物を設置

 
  

  ・筋交いを入れた耐震壁を新たに設置

 

まずは、耐震診断です! 耐震診断、補強に関するお問い合わせは、本庄耐震事業隊長の武田まで、お気軽にどうぞ。http://www.honjo-woodream.com/taishin.html

 
 

 
 2010年6月8日
 「手刻みの木と土の家 “カキシブ隊!”」
 
 手刻みと土壁にこだわったF邸は今週上棟です。今のところ天候も良さそうで何よりですが、真夏日の予想で熱中症に注意です!
 林大工さんの構造材の刻みもようやく完了で、今は屋根まわりの加工に入っています。
 5月30日に、F様ご一家は家の一番下になる桧の土台に「柿渋」と「ヒバ油」を塗りました。青森ヒバからわずかに抽出される「ヒバ油」はとても高価です。香り(ヒノキチオール)がとても強く、防虫・抗菌効果が高いと言われています(青森では総ヒバ普請の家は蚊が3年は寄らないとも)。「柿渋」は揖斐郡池田町の3代目の“渋屋”の野原さんのものを買ってきました。野原さんからたくさん話をお聞きしましたが、現代の暮らしから失われた古き良きものを大切にすべきという含蓄のあるものばかり。「柿渋」の匂いはとても独特(クサイ)で、保存してある倉庫に案内され、タンクから熟成された「柿渋」をすくうと、さらにプ〜ンと(個人的にはあまり気にならないですが)。野原さんは混ぜながら「柿渋は京都のが有名やけど、ここの渋はそれ以上や」と。「柿渋」は防腐、防虫とある程度の防水効果もあります。
 
  
 

そんな「柿渋」と「ヒバ油」をみんなでがんばって塗りました。
 まず、お風呂まわりの土台に「ヒバ油」です。とても高いのでこぼさないように丁寧に。桧の土台は少し濡れ色になり、ヒバの濃縮した匂いに包まれた後、いよいよ「柿渋」です。それまで、がんばっていた子ども達は匂いを嗅いだ瞬間、逃げ去って行きました。しかし、匂いに慣れた頃、またカキシブ隊に参加。柿渋は粘っていないので、刷毛で塗ると簡単に垂れていくため難しいです。しかし、何とか約3時間で終了しました。

 
  
 
 そして、数日経って、現場に設置された時には、柿渋はかなり発色して赤味を増していました。自分が塗りを担当した、玄関土間から見える土台の側面の出来映えには我ながら満足です。
  
                                 
 
  

 
 2010年6月7日
 「眺めのいい家・・・“涙の上棟式”の巻」
 
 5月21日に行った、S邸の上棟の続きです。私たちは、木の家を建てる時に、上棟時に「木遣唄(きやりうた)」を唄います。その現場に関わる職人さんに加え、本庄の社員数名が集まり、当日作業しているメンバーと合わせると約30人位でいつも唄います。ちなみに、“本庄の木遣唄”は3番まであります。
 この日も18時に集合して、片づけを終えてから上棟式を始めました。
 S様は、2年前に森のすみか展示場に来場されてから、見学会、勉強会、ものづくり、伐採ツアーなどのイベントに25回以上ご参加頂いていて、もう普通の関係ではありません(ちょっとオーバー?)。運命的なつながりを感じながらみんなで木遣唄を歌いました。
 
  
 
 木遣唄後、S様ご家族が感動され、その様子を見て私たちもみんな感動です。完成した住まいを見て喜んで頂くこともうれしいですが、こんな時もとてもやりがいを感じる瞬間です。と共に、しっかり期待に応えなくてはと責任もズシリです。
 
 

 2010年6月5日
 「初夏の風景」
 
 森のすみか展示場の周辺も夏らしくなってきました。スズメが巣立ち、周りの畑は枝豆が成長し、両満川の土手の草が焼かれ・・・毎日のように風景が変わっていきます。
 森のすみか展示場では、今年も緑化(緑のカーテン)作戦展開。最初に結実したのがトマトです。玄関先の雨水壺の中では、メダカが産卵を始めました。室内には心地良い風が通っています。
  
  
 
  
 
 

 
 2010年6月1日
 「感謝の気持ち」
 
 先日、半年近くかけ大型改修工事をさせていただいたH様から竣工パーティーにご招待していただきました。
 H様は、以前自分が担当した福光東のJD工法の初期のお住まいのお施主様と職場が同じと言うことで、H16年の年末に森のすみか展示場に初めてお越し頂いてから、毎年、見学会や住まいの勉強会、伐採ツアーなど何度も参加されていました。
 今まででも増改築をされたことがありましたが、今回はご夫婦がゆったり、木に包まれた空間で、まわりに家が建っているが採光に工夫をして明るく暮せるように大改修です。大工の林さん、島本さんの名コンビのおかげで、H様がとても満足のいくものになりました。
 現場は、とても狭い道に面し、尚且つ、途中で道路工事も始まるし、材料やゴミなどを置くスペースの確保もままならない中、出入りの職人さん達の協力もあり、とてもいい内容に仕上がったと思います。本当に大きないい仕事ができたと感じていますし、お施主様に感謝されますが、逆に感謝一杯の気持ちになります。
 
  
 
           
 
 

 
 2010年5月30日
 「眺めのいい家・・・“夫婦大黒”の巻」
 
  
 
 S邸が先日上棟しました。当日は、見事な快晴で気温もかなり上昇。揖斐茶の緑がとても美しく、空の色と見事なコントラストです。
 S邸はJパネルの落とし込み工法ではありますが、長期優良住宅先導モデルのため土台や通し柱などがいつもより大きく、柱が立ちJパネルが落とし込まれてくるといつもよりややゴツイ感じがします。順調にJパネルが落とし込まれ、梁がかけられ・・・後にはまだかまだかと2本の大・小黒柱(尺角と8寸角)が待っています。
  
  
 

 10時前にまず、大黒が吊り上げられました。S様も私も上げようとしてもビクともしなかった柱がレッカーで軽々と気持ち良さ気に宙に舞っています。何人もの手を借り、直接基礎の上に載せ、土台、梁にしっかり固定。そして、もう一本、小黒が上げられました。2本並ぶととても仲のいい夫婦のように見えてきました。

 
 
 

周りの緑に囲まれ、どんな角度からでもこの「夫婦大黒」は目立ちます。とても力強くたくましいお父さん(尺角)と、優しく品のあるお母さん(8寸)といった感じです。「夫婦大黒」はS様ご家族を表しているようです。

 
 

 
 2010年5月29日
 「武田隊長がゆく」
 
 先日、本庄耐震事業の武田隊長と耐震診断に行きました。築40年以上の木造住宅です。
 この季節、かなり暑くなっている屋根裏で一汗かいた隊長が、今度は床下へ。以前にシロアリ被害があり、業者さんが入ったというダイニングの畳下の合板を強引にめくると、白い花(カビ)が広がっていました。床下は約25cm。隊長は含水率測定をしながら、カビにもクモの巣にも負けないで突き進みます。狭い中で体をくねらせ、基礎のコンクリートの鉄筋の有無、コンクリート強度も測ります。
 
  耐震診断七つ道具 その@そのA
  
 

床板をめくると、床下が風の通るいい環境か、風の気配がほとんどないジメッとした環境か判断できます。はやり通気はとても大切だと感じました。
 それにしても、頼もしき武田隊長です!冬場の調査もきついですが、これからの季節の方が何倍も大変です。

 
 

 
 2010年5月24日
 『主役です』
 
 最近 木まぐれスナップによく登場する『刻みの家』と『眺めのいい家』ですが、今回は2つの家の主役を紹介します。
 まずは『刻みの家』の主役の紹介から。只今 工場では、林大工が刻みの真っ最中。次から次へと材料が加工されていきます。とある日の夕方、加工が終わった大黒柱を前に2人が何か作業をしています。まずは「大安吉日」などと書かれた紙を巻き、次に白い布を巻いていきます。そこへさらに赤い布を間隔をあけて巻きます。そうすると、大黒柱の紅白巻きが出来上がり。なんだか、打ち掛けを着せて、花嫁さんを送り出すような感じです。
 
  
 
 次は『眺めのいい家』の主役です。こちらの家は、前回の木まぐれスナップで紹介された尺角(30cm)の大黒柱と8寸角(24cm)の小黒柱のほかに、もう一つ丸太柱があります。建方前のある日、親方が工場で白い粉にまみれながら、丸太柱を磨いています。丁寧に手作業で磨いた柱は、ツルツルに仕上がりました。こちらの花嫁さんは、嫁入り前のエステといったところでしょうか。
 
 
 

こうして2つの家の主役たちは、新たに生活を始める地へと大切に送り出されます。上棟を楽しみに待っているお施主さまに家族の一員として迎えられ、これから何十年の共に時間を過していくことでしょう。

 
  
 
 

 
 2010年5月18日
 「眺めのいい家・・・スリスリ クンクン」
 
 S邸は基礎も順調に終ってきました。先日、材料検査を行いましたが、S様も一時間強かけて来られました。現場担当の武田君・四井君が、モルダー掛け(表面を削る)をした柱・梁の、腐り、割れ、節などのチェックをしていると、S様も我が家の梁の重さを知りたいと参加。梁の重さにビックリ!!(乾燥していないともっと重く持ち上がりません。)
 材料検査の終盤に、土間の奥にそびえ立つ尺角(30cm)と8寸角(24cm)の大黒・小黒柱の削りが始まりました。大黒はほぼ2面無節で赤身の多い目の詰まったとても素晴しい桧です。この柱を持ち上げようとトライしましたが、腰が抜けるくらい重く上がりませんでした。S様は削った面を何度も何度も手でスリスリ触って、クンクン香りを嗅いで、皆さん満面の笑みです。削りたての桧はとてもいい匂いで、しばらく手に残っていました。
 
    
 
  
 

しかし、削った後から乾燥で表面に割れが出てきました。無垢材なので完璧な管理は難しく、仕方がないところですが、100年以上の年月のパワーを持った素晴しい桧であることに変わりはありません。
 今度の上棟で、この見事な2本の柱が建つことがとても楽しみです!

 
 

 
 2010年5月16日
 「ご縁の家 仕上間近」
 
 岐阜市長良で建築中のK邸は、木や自然素材を大切にした2組のOBの方とK様の後を追うように建築が始まった刻みの家のF様とも、とても親しく、ご縁を感じています。
 現場は大工工事があらかた終わり、左官屋さんが荒壁(竹小舞下地裏返し塗り)にスサと砂を多く混ぜた中塗りを塗っている所です。2FリビングのK邸は西側の道路面に正方形の窓を3つ連続にアクセントとして並べてあります。個人的には、この中塗りの表情がとても好きです。何とも言えない素朴感と落ち着いた優しさがあります。K邸ではこの中塗りが乾いてくると、漆喰をラフな塗り方で仕上げます。(中塗り仕上げをご覧になりたい方は、「森のすみか展示場(土間)」までどうぞ!)
 
                            
 

 外部の道路側の西面と玄関まわりの壁には、既に漆喰が押さえで塗られています。これもまた素晴しい質感が出ています。お子さんも「何で漆喰を全面しなかったの?」と言う程、いい表情になっています(ただ、いつか窓まわりなどに割れが入ることもありますが)。足場が取れるのが楽しみです。

                                    
 
 

 
 2010年5月14日
 「岐阜 長良川 鵜飼 鮎 鮎と言えば」
 
 5月11日の鵜飼開きはあいにくの雨でしたが、決行されたようです。しかし鮎はあまり獲れず、しかも今年は気温が低いためまだまだ小さいようです。
 先日、このスナップでご紹介しました“和風ピザ釜”を完成させた鮎料理専門店「川原町泉屋」が何と今週発売の「サライ」6月号に掲載されました!
 
   
 

 朱色のピザ釜の紹介ではありませんが、全国の彼方此方の鮎の専門店と共に、他にはない、泉屋でしかない“鮎ラーメン”の紹介です。既に食べられた方はおわかりだと思いますが、ラーメンという範疇ではくくれないとても上品なものです。もちろん化学調味料など使っていないので、全部食べ尽くしても後味はスッキリです。やたらノドが渇くということはありません。ただ惜しむらくは、一番の目玉のあの塩焼きが全く紹介されていません。30〜40分かけて備長炭でじっくり焼き上げ、全部食べられる塩焼きも他ではあまりありません。
 是非、これからの鮎の季節に泉屋へどうぞ! そして、建物もじっくりご覧になって下さい。

 
 

 
 2010年5月14日
 「13回目の安全大会」
 
 GW明けの5月10日(月)に、「第13回安全大会」を行いました。一年が経つのは早いですし、安全大会を始めてはや13年も経つとは・・・。
 毎月木造住宅を中心とした業者さんと現場担当者とで、現場の清掃や安全チェックは行っていますが、この安全大会は製材スタッフも含め、ほぼ全社員参加です。業者さんも木造だけでなく、様々な業種の方達の参加になります。今回も、とても大勢の参加となりました。
 
  
 

 本庄の建築スタッフを中心としてこの会は企画され、いつもお世話になっている辻安全サービスの辻先生とそして今回特別講演をして頂いたトステムさんらにご協力いただきました。いつもとても役に立つ情報万歳の辻先生は、建築現場だけでなく身の回りに潜んでいる危険の多さに注意喚起。最近のマンション転落事故の記事や家庭内事故の多さの話では、家でも同じ話をしようと多くの人が感じたはずです。

 
  
 

 こうして安全の輪がより広がれば、思いもよらない悲しみが少しでもなくなると思います。そのためにも毎日毎日注意・意識していないといけません。常に、危険なことはないかを考えて、また一年間「ご安全に!」

 
 

 
 2010年5月10日
 「手刻みの木と土の家 刻み見学!」
  
 手刻みと土壁にこだわったF邸、4月から林大工が墨付けを始めて、その後、土台、柱と刻んでいます。月4日のGWの真っ只中、林大工の刻みの様子をF様が見学。
 
  

丁度柱に通る貫の穴を加工しています。今回のF邸は特に土壁と貫の耐震性能を活かした造り。林大工に「貫は大切ですよね」と話しかけると、丁寧に、そして熱く、貫がどう効くか、クサビがいかに大切かなど解説。

 
  

そして、すぐ近くには通柱が全部並べてあり、その中に8寸角の桧の大黒柱がありました。F様一家みんなが、とても感慨深くスリスリ。そこで、「この木はどっちが下でどっちが上になって山に立っていたかわかる?」と聞くと、山や木などの自然が大好きなF様一家はそれぞれ観察タイム。しばらくして中1のお兄ちゃんが節を指差して「これでわかった!こっちが上」とズバリ。これには、林大工も私(中川た)も面食らいました。その後、木目と節での見分けを説明して、ご家族納得。

 
  

その大黒柱の横には、板図と大工道具があり、林大工の図面とノミの熱い説明。「このノミは元々倍位の長さだったけど、今はこれくらいに・・・」。
 F様一家はとても楽しそうに話を聞いて、その後、今度柿渋を塗る刻みが完了した土台やこれから刻んでくる梁などの見学をして、思い出もしっかり刻んだ一日となりました。

 
 

 
 2010年5月5日
 「和風ピザ釜?!完成」
 
 岐阜といえば長良川、長良川といえば鮎です。5月11日からは鵜飼開きです。今年も長良川界隈にはたくさんの人が来るでしょう!
 その中の、本庄JDフォレストで施工した鮎料理の専門店「川原町泉屋」は、高級備長炭で30〜40分かけじっくり焼かれた塩焼きがとにかく抜群に美味い。頭から尻尾まで全部食べられ、多くの食通を唸らせます。
  
 
 

 焼きにこだわる“走る鮎焼き職人”の泉社長は、樹齢200年近い分厚い杉のカウンターを切り取って、何とピザ釜を設置と思い立った。
 カウンターを切り取り、土台と巨大なステンレスのフードを設置してピザ釜を待つと、何と綺麗なピンクに近いような朱色の漆喰が塗られた釜の登場。すごく雰囲気のある、そして木の空間にもマッチしたピザ釜です!
 おかげ横丁の赤福本店の有名な朱色の竃にも負けない美しさがあるような気がします。空気に触れたり、焼かれたりして、色はさらに雰囲気を増していくと思います。

 
  
 

 泉社長は、このピザ釜ではピザは焼かず、そして鮎も焼かないと言っていましたが、さてどんな魚を焼くのでしょう?興味のある方は、是非食べに行ってみてください。絶品!と自信満々でした。

 
 

 
 2010年5月2日
 「則武の木と土の家 この椅子から始まった」
 
  和室に続く通り土間に
 
 またまたまた、5月8日(土)に完成見学会を行う則武の家のことです。
 これは、木工作家・高馬さんのケヤキの椅子です。昨年、森のすみかで「木の椅子展」を開催した際に展示されていたこの椅子を土間に置くことをイメージして即決購入。
 住宅プランはこの木の椅子から始まりました。
 このお住まいは、写真にもある和室の入り口の敷台、下駄箱の天板、キッチンカウンター、ホールの飾り棚などいろいろな天然木の板材を使っています。
 
 

 
 2010年5月1日
 「眺めのいい家・・・基礎開始」
 
 池田町の桜の名所、霞間ヶ谷公園すぐ横のS邸が、長く楽しめた桜の散り初めと同時にスタートしました。この現場は何と言っても眺めがいいのですが、そのため傾斜もあります(敷地内で2m近く)。敷地内で二段になっていたり、全体的には東に下がっているのですが、途中から南への傾斜もあったり、更にはお隣の擁壁が水平でなく傾斜しているため、目の錯覚も起きます。
 最小限の土留めを施し、いよいよ基礎工事のスタートです。敷地は斜めですが、建物はもちろん水平ですので、土をかなり削って地盤面を平らにします。すると、大きな石がゴロゴロと出てきました。土も大量に出ますが、そこは広い傾斜地なので、敷地内に埋めて、今後使えるスペースにしていきます。
 
  
  
  
 
 上棟は5月末予定です!
 
 

 
 2010年4月30日
 「則武の木と土の家 こりゃカナワん!」
 
  
 
 またまた、5月8日(土)に完成見学会を行う則武の家のこと。
 これはベランダの桁の継手の写真です。欲しい長さの材木が常にあるわけではありませんから、材をつなぎ合わせて必要な長さにすることが普通です。継手というのは、同じ方向に材と材をつなぎ合わせる方法で、その組方で強度が違ってきます。どんな継手でも一本モノよりかなり強度は落ちますが、強度が必要な所にはそれに対応した継手や金物が必要になります。
 写真では、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、金輪(かなわ)継ぎと呼ばれる継手です(中央の小さな四角”込み栓”から左右に流れている卍のようなライン)。この継手は、加工精度が求められますが、引張り・せん断・圧縮・ねじれにとても強いのです。梁・胴差・桁・母屋・棟木などの横架材に使われますが、古い建物の足下の腐った柱を部分的に新しい柱に取り替える「根継ぎ」にも使われたりします。
 
 

 
 2010年4月29日
 「手刻みの木と土の家 始まる!」
 
 手刻みと土壁にこだわった岐阜市F邸が始まりました。
 基礎はいつもの森さん。人通口の下の補強のため、少しの手間をいつもお願いしています。4帖ある玄関土間は三和土(たたき)にするため、そこだけベタ基礎ではありません。三和土とは、土と石灰と水を混ぜ、少しずつドスンドスン、パンパン叩きながら固めた、人が歩行できる外部の床。セメントのない時代の昔の家はみんな三和土がありました。森のすみか展示場もそうですが、この土の土間はとても調湿性があるし、蓄熱性もある。そして、何より優しい温かさが感じられます。
 まだまだ先ですが、乞うご期待!
 
 
 
 

 
 2010年4月22日
 「則武の木と土の家 仕上りが楽しみ!」
 
 5月8日(土)に完成見学会を行う則武の家は仕上げ作業真っ只中!内部の壁の多くはいつもの高知の田中石灰工業さん(創業116年)の「たなか壁」(土佐漆喰)です。
 
 
 

漆喰は、消石灰・麻スサ・海藻のりを配合した天然の壁材です。石灰は産業用、医療用、食品添加など多くの物に有効利用されている100%国内資源の素材です。そして、石灰の特徴は空気中の二酸化炭素を吸って硬化し、石に戻る性質があり、CO2削減にもなります。漆喰壁は、特に室内においては二酸化炭素の吸着や調湿機能を発揮し健康的な環境を作ります。丁度10年前に、田中石灰の常務さんの話をお伺いでき、漆喰の良さ、会社の姿勢に感銘を受けてからずっと使わせて頂いています。
 台風銀座と呼ばれる高知の土佐には100年経ってもしっかりとした美しい外壁がいくつもあります。製法も100年以上前とあまり変わらない漆喰を、丁寧に左官職人の手で仕上げていくのです。
 日本の建築にとても適した漆喰は、どんなに年月が経っても、味わい深い壁になります。いつまでも大切にしていきたい素材です。

 
 
 

内部の写真は寝室です。土壁の中塗りが乾いていく途中です。これはこれで、素朴ないい表情ですが、この上に九州の火山灰からできた薩摩中霧島壁という塗り壁で仕上げます。落ち着いた黄土色の壁は柱・梁の見える真壁にとてもマッチするはずです。

 
 

 
 2010年4月2日
 「眺めのいい家・・・桜と共に」
 
 
 
 池田町の桜の名所「霞間ヶ谷公園」のすぐ横、その名も“桜坂”で、桜の開花と共に建築工事が始まります。
 3月28日(日)に地鎮祭を行いました。3月半ばから暖かくなって、蕾からすぐ満開となると思っていたら、3月の終わりになって急に寒の戻りがあって、一旦停止。しかし、人は待っていられません! まだ、5分咲きぐらいでも、日曜日なのでどんどん人が集まってきます(この日は、春霞で、濃尾平野を見下ろす抜群の景色はおあずけ)。
 
  
 
 場所は、(上段右の写真)車奥の白いテントが少し見えるところですが、地鎮祭の最中も、花見の方が歩いていますし、終ったお昼頃にはお弁当を広げている人が彼方此方に。
 上空を見上げると、ハングライダーのメッカでもある池田山から5、6機が空を気持ちよく舞っていました。工事中も完成してからも、上からも下からも見られる現場になるのかな?
 
 

 
 2010年3月29日
 「この板何の木?」
 
 現在、岐阜市で建築中のM邸が内装の最終造作に近づいてきました。大工さんも含め造作家具などの打合せです。今回は、玄関収納やキッチンカウンター、手洗いカウンターなどたくさんの無垢板を随所に使います。
 
  
 キッチンカウンターとしては初めて使う樹種。クリアの撥水剤を塗るといい色艶になると思いますよ!
 
   
 赤身の多い木目の面白い木は玄関ホールに納まることに。
 
 そして、瀬戸の山田先生の陶器の手洗いボウルを選ぶM様。焼しめ、鉄釉、織部、御深井など渋めなもの、素朴なもの、色の味わいのあるものなど様々な中から選ばれています。さて、トイレの手洗い、2Fの洗面はどれを選ばれたでしょう?
 
  
 
 こだわりの和室も玄関の通り土間も、完成したらカッコイイと思います。その時にまたご案内します。
 
 

 
 2010年3月27日
 「季節はずれの ひまわり観察日記 完」
 
 昨年の夏に収穫した“食用ひまわりの種”を、やっと食そうと思い立ち・・・どのくらい炒れば良いのか分からないまま、250℃の薪ストーブの鉄板の上に。リスの気分で待つこと数分。すると香ばしい香りが漂い始め・・・。心なしか白い線に焼き色が。
 これが結構いけるんです。落花生の味かな。と思いながら次々と。苗を植えてくれたM女史の分を取っておく間もなくY女史と完食。今年も植えよう!と思えるお味でした。Mさんご馳走様!!
 
     
         アルミホイルの上で・・・・・・皮は縦にぱっくり割ると・・・・・・香ばしい種が
 
 

 
 2010年3月26日
 「みんなでワックス! “5年間の思い”」
 
 3月14日のこと、岐阜市柳津で建築していたS邸の引渡しがありました。S様は丁度5年前、“やまじ展”の新聞記事を見て、森のすみかに来場されたことがキッカケで、その後土地探しもお手伝い、住宅見学にもご案内させていただきました。私たちのイベントには合計30回近く、何より机つくりや木工などの物つくりイベントへも数多く参加されました。
 そして、ついに2世帯(大人5人、お子さん1人)が楽しく暮せる日本家屋の趣きを生かした木の住まいの完成です。各工事担当者と現場をしっかり管理した田口君からお引渡しの一連の説明を行い、いざ“みんなでワックス!”
 S様6人と本庄の3人の計9人で、いつもの小川さんの蜜蝋ワックス塗りです。ワイワイといろんな話をしながら、楽しく塗りました。これまでの道程のことをいろいろ思い出しながら塗っている時、奥様に「本当にこの土地が見つかって良かったですね。素敵なお宅になって良かったですね。」と話しかけると、感慨深く「ありがとう」と頂きました。とても、うれしい、ピュアになる瞬間でした。どんなことがあっても常に前向きに、プラスに考えられる方は、本当に多くの人をいい気分にさせられるし、またまわりからも助けられる。そんなことを教えて頂きました。
 玄関先には打合せ時にお渡しした模型が、探されたケースに大事に飾られていて、とてもうれしくなりました。
 
  
 
 

 
 2010年3月13日
 「人生のチャレンジ応援します!」
 
 “チームマイナス6%”が定着していましたが、今は2020年に温室効果ガスを1990年比で25%削減する目標を掲げたので“チャレンジ25”に変わりました。
 ことを同じく、人生を新たにチャレンジする熱きアラフォーのM氏の野望が船出をしました。「多くの人に美味しいもの食べてもらい、楽しい時間を作りたい! 人と人とのつながりの大切さ、楽しさを味わいたい!」と超安定企業を脱サラしての挑戦です。
 美味さに惚れ込んだ大阪のお好み焼きなど鉄板焼きのお店をやるために、物件を物色。そして、運良く、同じ設備がある店舗を見つけ、いざ改修!
 この壁をぶち抜いて、お好み焼きと双璧の美味さのたこ焼台が置かれ、店外からもテイクアウトできます。3月27日にオープンの予定ですが、社内では美味いと評判のお好み焼き、鉄板焼きを早く食べたいという声をよく耳にします。しかし、このお店の特徴は、鉄板焼きだけでなく、M氏の熱さとキャラクターが一番ではとも言われています。
 本当に、気持ちよく夢に向かってチャレンジする人を見ると、応援したくなります!
 「ファイト!闘う君の唄を 闘わない奴等が笑うだろう ファイト!冷たい水の中を ふるえながらのぼってゆけ ファイト!」(中島みゆき)
 
 
 
 
左から 大塚大工 馬渕さん(電気) 可児君(本庄リフォーム隊長) M氏  昨夏の木工フェアにて M氏親子
 
 

 
 2010年3月9日
 「建具屋さん ニコニコ!」
 
 先日、お世話になっているお客様から、「和室の続き間を使おうと思ったら、襖が外せれなくて」と連絡を頂き、早速、“大ちゃん”(郡上八幡工芸たにぐちの若大将)に連絡。お店の改修でお世話になったものの、ご自宅は初めてなので、たくさんの建具職人道具を車に載せて大ちゃんは登場。
 すぐに、鴨居をジャッキで上げて襖を外して、採寸して、のこぎりで切ったり、鉋で微調整をしたりと、廊下境と和室境、そして押入れと次から次へ計22枚の襖を手際よく直していきました。目に見えて直っていくのがお客様にもよくわかり、喜んでみえる様子がわかりニコニコしながら仕事をしている大ちゃんでした。
 若いけれど、芯が強くて、腕もある、とても頼りになる(ちょっと褒めすぎ?)大ちゃんです。
 
  
 
 

 
 2010年3月6日
 「東京進出!?」
 
 エコプロダクツ大賞を受賞したJブロックが、横浜市都築区(新横浜の北)にオープンした“遊びながら親子で学べるキッズパーク”の「アメイジングワールド ルララこうほく店」に、2万個採用されました。
 お子さんがケガや衛生面に安心、安全で遊べる室内遊戯場を全国展開しているアメイジングさんが、今回、東京大学との共同研究で新しいコンセプトの遊戯施設を作られたのです。「ルララこうほく」は大手家電量販店、紳士服、フランチャイズ料理店などが入ったビル型モール施設です。そのルララこうほくに先日行きました。火曜日の午後で、遊んでいる家族は少なかったですが、土日はスゴイ人手になるようです。ぐるっと見てまわると、ありました!我らがJブロック! 子ども達は子ども用ネコ(土木用語で一輪車のこと)に載せては降ろし、積んでは壊したりと楽しそうに遊んでいました。
 
         
 
  
 
 東大が意識したコンセプトは「破壊と創造」ということですが、小さいお子さんは壊れたらすぐに他の遊び場へ行ってしまいました。また、遊んで、そしていつか木のにおい、感触を思い出して、日本の木を大切にできる大人になってほしいなと思いました。
 
 

 
 2010年2月26日
 「長良の家上棟!」
 
 2月24快晴の一日、長良雄総の長良川を眼下に見下ろす閑静な団地内で、土壁の家の建て方がありました。まだ2月なのに20℃を超え建て方日和となりました。お施主様手作りのお弁当をいただき、パワー全開で、午後から一気に屋根伏せまで終えることができました。
 一階にオーディオルーム、寝室があり、二階に広々としたLDKができる予定です。
 ご主人は電気に精通しておられ、オーディオルームはホームシアターとなり一家団らんの場になることと思います。また太陽光発電やペレットストーブもつけられる予定です。
 これから屋根工事、荒壁、木工事と安全に作業を進めていきます。抜群の環境の中、こだわりのたくさん詰まった素敵なお宅が出来上がっていくのが楽しみです。
 
  
 
  
 
 

 
 2010年2月23日
 J・ブロック出荷スタート!」
 
 
 
 第6回エコプロダクツ大賞でみごと「エコプロダクツ大賞推進協議会会長賞」を受賞した『J・ブロック』の出荷が2並びの22年2月22日スタートしました。
 同じく販売を始めた「J・ブロックキュービック」(写真上)も出荷を始めました。こちらはJ・ブロックを27個連結させたもので、組み立てるとキューブ型になります。一見、単純そうなつくりに感じられますが組立て始めると5分、10分、、、頭にシワを寄せても、完成するまでにはなかなかの時間と根気を必要とします(^ー^)
 
  
 
 今回「エコプロダクツ」にちなんでもう一工夫したのが緩衝材です。ダンボールの隙間にしきつめたのは“桧のカンナ屑”。過去に芳香剤や入浴剤としても使用してきましたが、今回は緩衝材として使用しました。桧の香りと一緒に、無事お客様のお手元まで小包が届くことを心よりお祈り申し上げます。お客様が箱を開けたときに森林浴気分になっていただければ・・・うれしいです!
 
 

 
 2010年2月22日
  「築4年と8年の住まいのW見学会」
 
 
 
 昨日は、本庄工業が提案する木の家の2つのタイプの、それも住んでいる住まいの見学会でした。ともに同じ町内ですので、“一度で二度美味しい”企画でした。
 早朝は久し振りに車の窓ガラスが氷る寒さでしたが、日中はこれまた久し振りの10℃超えになりました。前日までの予約でかなりの来場が予測されましたが、行楽日和のすごく晴れ渡った晴天にもかかわらず、当日予約の方も数組みえ、両会場はてんやわんや!バタバタになってしまいました。しかし、お施主さまが、とても熱心にご説明され、本当に胸が熱くなる思いでした。昨年末の稲沢での住んでいる家の見学会でも同様、お客様に本当に恵まれているというか、建てた後も建築途中と同じような感じでつながっていることを再確認しました。本当にありがとうございました。
 また、ご来場された方には、時間帯によって十分なご案内ができずにすみませんでした。中には、2軒ご見学後、森のすみかの寒暖体験などされる“一度で三度美味しい”方も数名みえました。
 尚、今週末には、「ちっちゃくても木の家を」の説明会をします。ご関心のある方はどうぞ!
 
 

 
 2010年2月13日
 「歩くと見つかる・・・」
 
 
 
 以前から木まぐれスナップで紹介していますが、本庄工業では、協力業者研修会と近隣清掃を隔月で行っています。近隣清掃はおもに新築工事を行っている現場の周りを掃除して歩きます。工事期間中、近隣の方々には御迷惑をお掛けするとともに、中には駐車場を貸していただくなど助けていただくこともあります。その地域で仕事をさせていただく感謝も込め、近隣清掃を行っています。
 それにしても、歩いているといろんなことに気付きます。車に乗るようになってから、めっきり歩くことが少なくなっていた自分ですが、小さい頃に歩いていて季節の訪れを感じていたことを思い出しました。
 また、変わったものに遭遇することもあります。あるお宅に庭からの伸びている大きな木。どこかで見たことがあるような葉っぱをつけた木には、珍しい花が咲いていて実も成っています。業者さんと『あれって“バナナ”じゃないですか!?』熱帯地域で栽培されるバナナを岐阜で見かけるとは、貴重な体験です(写真は撮り忘れてしまいました)。
 肝心の掃除はというと・・・。どこの地域でも多いのが、タバコの吸殻です。タバコを吸われる方、喫煙マナーは守ってくださいね。
 
 

 
 2010年2月11日
 「恐るべし!・・・オスモパワー」
 
 先週の雪のチラつく日、築8年の我が家のベランダの杉の外壁とベランダの桧のスノコデッキの汚れ落しをしました。
 その日は、オスモの若きリーダー島さんと休みに駆けつけてくれた古澤君が心配して手伝ってくれました(そういえば、3人は昨夏の小布施マラソンも一緒に・・・)。
 まず、8年目の外壁の杉板は南面で尚且つ目の前が畑という条件の中、最初に塗ってあったオスモワンコートオンリーの塗膜がまばらで、黒かびと畑の黒土でかなり汚れていました。それから、紫外線にやられ、塗膜も木目も傷んでいました。そこへ、島さん推奨のオスモ・ウッドリバイバーを希釈して塗布。しばらくして、水をかけてブラシで洗浄。すると、汚れがアクのように塊になってきました。その後水で洗い流すとビックリ! 杉のきれいな素地の色が復活!!
 
  
 

それから、ベランダの桧のスノコデッキへ。全く無塗装のデッキは、当初は桧の独特のピンク色でしたが、濃いグレー色に変色。確か、3年くらい前に洗った記憶がありますが。これも、ウッドリバイバーを使うとさっきの杉板よりいとも容易く・・・固めのスポンジでス〜っと汚れが落ちて、これも桧の色が復活!!! 島さん曰く、無塗装の方が落とし易いとか。

 
  
 

このウッドリバイバーの恐るべき力をご覧になりたい方は是非21日の見学会へ。

 
 

 
 2010年2月9日
 「スゴイ!ことになっていました・・・薪ストーブライフ」
 
 2月6日(土)は朝から岐阜市内でも数センチの積雪。16時に美濃加茂の家の6ヶ月点検に向かいました。岐阜市ではずーっと雪が散らつく寒い日でしたが、東の上空は青空が見えていました。少しは暖かいと期待しながら向かうも、道路端には0℃の表示。美濃加茂は晴れているので、車の中は暖かいのですが、到着して下りるとブルブル・・・。しかし、車を降りた瞬間に目が点・・・。スゴイ量の薪が庭に積まれていました。
 
 
 

そして、家に入った瞬間に、「暑っつ!」と言ってしまったほど土間の薪ストーブのパワー炸裂でした。完全にポカポカを超えていました。外回りをぐるっと一周点検しながら回るだけで、体が冷えてくるのに、中に入ると一気に温まります。ほとんどの建具がオープンなのに暖かい。特に、2Fは夜布団が要らないくらいと。土間から上がった暖気が2Fの勾配天井〜階段をつたって1Fに下りてくる、そんな流れができていました。雪の量は岐阜より少ないが、気温は低い美濃加茂でもこんな暮らしが実現できています。それも、薪ストーブライフのおかげです。

 
                          
 
 

 
 2010年2月5日
 「眺めのいい家・・・雪の中でも」
 
 本当にこの冬は雪がよく降ります。昨日今日と少し降っていますが、2日の朝は岐阜市で一面に薄っすらと雪。午後から池田町で地盤調査なので、天気の行方を心配していました。朝一に揖斐川町春日の現場に行った者から「雪が多くて大変」と聞き、少し用心しながら向かいました。
 
 
 

現地は、写真の山の木の下の真っ白になっている辺りです。

午後一時過ぎでしたが、薄っすらと雪が残っているだけなので、先日張った地縄も簡単に確認でき、予定通り地盤調査も完了。しかし、調査中ず〜っと雪がチラチラ舞ったり、時々強く降ったり。住まいは敷地の中ほど上段に建てる予定です。その段差に近い東側の地耐力が気になっていましたが、西側とほぼ同じようで、まずまずの数字のようですが・・・解析ではいかに?

 
 
 

しかし、調査の人も、この景色の素晴しさに惚れていました。今日も何とか金華山までは見渡せました!

 
 

 
 2010年1月29日
 「眺めのいい家・・・はじめに」
 
 先日、池田町で計画しているS邸の地縄を張りに行きました。建築地のすぐ裏は、日本桜名所100選に選ばれた霞間ヶ谷公園で、3月末から4月中にはすごい人手です。現場が始まると目立ちそうですが、その頃は、まだ基礎かな〜? 残念!(古いか)
 
 
 

それにしてもS邸の敷地から見る東方の濃尾平野の景色は抜群です。初めて現地に来た古澤君もオートレベルで敷地の高低差を測りながら感動! 建築地は斜面地のうえに、敷地内でも上の段での建築になります。1m強違うだけで景色(視界)がグンと変わります。少し曇っていましたが、ハッキリと金華山から名古屋駅前のツインタワーまで見えました(写真ではお伝えきれないのが残念です)。

 
  
 

S邸の今後、乞うご期待!

 
 

 
 2010年1月26日
 『体感してください』
 
 
 
 現在 森のすみか展示場では『冬の寒暖体験イベント』を開催しています。展示場へご来場いただいたお客様から『土壁の家は、寒くないの?』や『ホントに薪ストーブだけで過せるの?』などといったご質問を受けることがあります。“百聞は一見に如かず”実際に体験していただこうと比較体験・体感イベントを開催中。
 写真は協力業者研修会での様子です。協力業者の皆さんにも体験していただこうと一部を紹介しました。みんなが立上がり、見つめる視線の先には“醤油さし”!?  実演販売の光景にも似ていますが違います。2枚の桧フローリングを用意し、一枚はそのまま、もう一枚には蜜ロウワックスを塗ってあります。そこへ醤油さしで液体を垂らします、といった実験を行いました。また「桧のフローリング・合板フローリング・畳を触って暖かく感じる順番はどれか。」−表面温度を測定してみると、皆さんの予想を反した結果に驚きでした。
 結果は森のすみかで体験してみてください。森のすみかでは、自然素材の手入れ方法などの体験コーナーもあります。皆さん、体感して疑問を解決してみませんか。
 
 

 
 2010年1月24日
 「Jブロック・・・生ラジオ! in 森のすみか」
  
 
 
 18日の日経新聞(朝刊)の全国版に続き、21日(木)の夕方には、CBCラジオが森のすみかに来ました!
 取材は、エコプロダクツ大賞で大臣賞に次ぐ優秀賞を受賞した「Jブロック」でした。13時から放送の「ごごイチ」という番組で、秋田県出身の名古屋で活躍している伊藤秀志さんがパーソナリティです。数年前に、「大きな古時計」の秋田弁バージョンで話題になりました。
 話す相手の顔の見えないラジオのせいか、いつもと違って少し緊張した感じの社長です。近所の子ども達も生放送を見学。全員にイヤホンラジオを配られる用意周到さ。
 
 
 
 取材後、じーっとしていた子ども達は「Jブロック」に思わず夢中になり、どんどん高くしていきましたが、最後は・・・。『創造と破壊』がテーマだから、またコツコツと。
 
  
 
 Jブロック」を見てみたい、やってみたいという方は、森のすみかへどうぞ!
 
 

 
 2010年1月19日
 「寒さに耐え・・・春来る」
 
  
 
 昨年11月末に蕾を見つけ・・・掃除のために場所を動かすと、蕾がパラパラと落ち、咲かないのかと・・・寒かった年末年始も耐え、やっと開花です。
 優しい色で、ひっそりと。主張することなく、でも確実に。良い春が迎えられそうです。
 
 

 
 2010年1月17日
 「あれから15年」
 
 
 
 今日はあの阪神淡路大震災が起きた日です。震度7、全壊10万棟、半壊14万棟、死者約6400人を出したあの地震からもう15年が経ちました。今朝、6時前に目が覚めた時、丁度、今時分だったと思い出しました。この東海地方でも震度4程の揺れが多く、その揺れ方は、今まで経験したことのない少し下から突き上げるような揺れで、すぐにこれはただごとでないと感じ、テレビをつけたことはまだ鮮明です。
 建築基準法など建物に関係する法基準があの地震から大きく変わっていきました。特に木造住宅については、瓦屋根はダメだとか、古い建物はダメだとか、建物が申請とは変えて建っているとか(耐力が弱く)、ハウスメーカーの建物は壊れてなく他は壊れているとか、本当のこともデタラメなこともいろいろ混じって報道されました。
 しかし、そのデタラメな情報による不安を払拭するために、瓦メーカーや国が実動大実験などいろいろな形でデータとして根拠を出す動きにもなりました。
 その基準の見直しなどは、新築ばかりではなく、既存の住まいへも及んでいて、いつ起きてもおかしくない東海地震、東南海地震などの大規模地震に備えて、既存住宅の耐震化(耐震調査・耐震補強)が全国的に進められてきています。この耐震調査や補強には、自治体からの補助もあり、このところ増えつつあります。
 昨日も、今週2軒目の耐震調査でした。写真は床下に潜る前に、床下に使われている木材の含水率を測定しているところです。風はまずまず通り、乾燥もしていました(問題点もありましたが)。

1月23日(土)には、午後から耐震セミナー「今の住まいを地震から守るために」を行います。様々な角度から、地震から身を守る方法をご説明します。ご関心のある方は是非ご一報下さい。

 
 

 
 2010年1月12日
 「今年も明るく、元気に!」
 
 
 
 新年あけましておめでとうございます。とは言っても、年が明けてもうへぇー(岐阜弁:もう早や)二週間が経とうとしています。雪での幕開けの今年は寅年です。寅さんが注目されたり、阪神タイガースが盛り上げてくれたりするのでしょうか?
 昨年末に“エコプロダクツ大賞”を受賞した「Jブロック」は、愛知県江南市にある「アメイジングワールド江南」などで採用が決まり徐々に動きが出てきています。子ども達が積み木として楽しく遊びながら、本物の木(杉の間伐材)に触れ、五感で木を感じ、そしていつか間伐などの森林のこと、環境のことを学んでいける。そんな仕掛けが「Jブロック」には潜在しています。今後のさらなる展開が楽しみです!
 また、今年も木の住まいを通して、住まいの勉強会、見学会、ものつくりイベント、木の伐採見学、音楽会などいろいろ企画しています。早速、冬ならではのイベントが1月〜2月にありますので、ご関心のある方は是非森のすみかまでご連絡下さい。
 写真は、昨秋に本庄で施工の新しい岐阜公園の正門です。(現場担当:田口君)そして、若き日の信長をイメージした銅像と金華山・岐阜城です。私たちも、信長のように大きな希望を持ち続け、いろんなことにもトライ・トライ!の年といきましょう。
 
 

 

 
s 2009年以前の木まぐれスナップはこちらより→