|
|
||||||||||
| |
||||||||||
| ■2008.5月 NO50 | ||||||||||
四川大地震 5月12日に中国の四川省で起きた地震の被害はとても悲惨です。死者が6万人を超え、行方不明者も合わせ8万人を超えると発表されました。負傷者は約35万人、被災民は約4550万人と、想像を絶する数字が並びます。数字上では、死者24万人超を出した20世紀最大の被害をもたらした唐山地震(1976年中国河北省)程ではありませんが、校舎が至る所で崩壊している映像は強烈です。今回、地震から72時間以上経ってから日本の国際緊急援助隊が到着した。他国の援助隊を受け入れることが今までなかった中国が、地震国日本の経験豊富なハイパーレスキュー隊を初めて受け入れた。時間との戦いの救助にあって人命は救えなかったものの、収容した母子の遺体に整列して黙祷を捧げる彼らの姿が中国人の心を揺さぶった。国際緊急援助隊に続いて医療チームも現地に入った。日本ならではの国際貢献といえるのではないだろうか。日本に目を向ければ、この東海地方もいつ大地震が来るかわかりません。岐阜県も今まであまり進んでいなかった木造住宅の耐震化を促進するために、無料(S56.5.31以前に着工の建物)で統一のフォーマットによる「耐震診断事業」を今年度から開始しました(岐阜市、羽島市、関市、各務原市、瑞穂市などは来年以降)。しっかりした耐震補強はきちんとした診断からということですが、ご関心のある方はお気軽にお声を掛けて下さい。 |
||||||||||
エコで乗り切ろう! 電気、ガスの料金が上がり、生活必需品の物価も上がる、そして生鮮食料品を除いた3月の消費者物価は前年同月より1.2%上昇した。上がり幅は14年ぶりの記録らしい。スパゲティ26.6%、食パン10%、醤油9.2%、味噌6.3%と個別に見ればもっとすごい。原因は、小麦やトウモロコシ、大豆などの穀物の需給バランスが世界的に崩れ、価格が跳ね上がっていることが大きいらしい。そして、原油の高騰を受けたガソリン価格の上昇が日々の生活や仕事にダイレクトにひびいてきます。そんな中、夏に続いて「冬のエコ・コンテスト 」を行いました。今回トップの方は夏も2位と、エコが完全に身についています。すごいのは、6人家族の電気・ガス・水道の料金が夏に比べて2000円/2ヶ月間しか上がっていないこと。薪ストーブの威力もかなり貢献しているとは思いますが、頭が下がります。冬も“エコキュート強し”の感はありますが、比較的不利なプロパンガスでも上位に食い込み健闘された方もみえました。いろいろなアイディアが出ている「エコ・コンテスト」から、どんどんエココンシャスな暮らし方を紹介していきたいと思います。是非、皆さんのエコ工夫を教えて下さい。「エコ・コンテスト」の結果は“森のすみか展示場”にありますので、お気軽にお立ち寄り下さい。 |
||||||||||
そして、これからも 冒頭にこのNewsが50号と書きましたが、今年は会社も50年目になります。Newsは10年で50号ですが、もちろん会社は一年毎の積み重ねです。私が生まれる前からあった会社は、先々代、先代からの木が好き、人が好きというスタイルに変わりはありません。しかし、このNewsも変わったように、木材や家づくりを取り巻く状況はどんどん変わっています。そんな中で継続している取り組みに、「木工フェア」(2001年夏〜)、「緑の山再生プロジェクト」(2002年春〜)、「Jパネルの机作り」(2003年春〜)などがあります。内容は年々変化しています。これからも、今よりもっと進化させなければいけないと考えています。どうか、これからも本庄スタイルの取り組みを見て、参加して、楽しんで下さい。 |
||||||||||
|
|
||||||||||
![]() ![]() |
||||||||||
|
「塗装にいい季節」 |
||||||||||
| 前号にも少し掲載しましたが、全国からそば通が足を運ぶ名店「そばきり 助六」(関市)さんの改修工事を紹介します。工事は外壁の塗装、アーケードの撤去、そしてトイレのイメージアップが主でした。 かつては白く質感のある吹付けで清潔感と品があったと思われる外壁は、20年以上も通り沿いに建っていることで徐々に汚れ、触れると白く塗装が付くチョーキング現象もみられるようになり、軒下や破風の塗装も傷んできていました。そこで、外壁は温かみがあって優しく品のある黄土色の吹付けとし、アーケードがなくなるので、より壁をきれいに見せるために、今まであった木格子を窓部分だけにして、壁面を多くしました。更に、窓の木格子と同じデザインの大きな格子で二つの出入り口を囲い、明るく印象的なファサードとなりました。外部の塗装の色の組合せがとても良く、素材感のある暖簾が引立っています。 トイレは、和式便器を洋式に換え、床は新たにいぶしタイルを、壁は樟(クスノキ)の板の目地に竹を入れ、上品な仕上がりにしました。そして、鏡の自然木の額縁と欅(ケヤキ)ののた付(耳付)洗面ボウルカウンターがとても個性的で、上質な遊び心が表れています。 外回りには、助六さんと木工作家の山路さんがコラボして、共同施工したこれまたオリジナルの「犬矢来」もあります。関へお出かけの際にはどうぞご覧下さい! ![]() もうひとつ塗装について。 鮎の昆布巻きなどの佃煮で有名な泉屋物産店(岐阜市神田町)・川原町泉屋(岐阜市川原町)さんの巣南工場に、6年前に建てた「鮎の熟れ寿司」小屋は当初“柿渋”を塗りました。さすがに、6年も経つと外部の柿渋はほとんど流れて、木の自然な風合いの中に汚れも目立ってきて、今回塗装をすることに。柿渋より持ちが良く、木の呼吸を妨げず、風合いも生かしたい。そこで選択したのが、柿渋メーカーが出している“ウッドコート”という商品。“木の呼吸を妨げず水の浸入を阻害し風化腐食を防止する。又対摩耗性を向上させ、防蟻効果も高く作業が簡単”というキャッチコピーです。それにこげ茶色のベンガラを混ぜて・・・。工場で働く若者がGWの前後に頑張ったのです。誰にでも簡単に塗布できるのも自然塗料のいいところです。
春と秋は外部の塗装に最適なシーズンです。梅雨や台風が来る前に、一度外回りをご確認下さい。気になることがありましたら、いつでもお気軽にホームサービス専用ダイヤルまでどうぞ。
|
||||||||||
| ★住まいの不具合・ご質問等がございましたらいつでもお気軽にご連絡ください。ホームサービス専用 Free Dial 0120-71-6527《 365日 24時間 電話対応 》 | ||||||||||
| |
||||||||||
|
||||||||||
| 4月26日、好天に恵まれたGW最初の土曜日に森のすみか展示場にて「第一回メンテ教室」を行いました。GW中に行える住まいのメンテとして、「木の床のお手入れ」と「網戸の張替え」の勉強会に、築2〜6年の5組のOBのお客様のご参加でした。 まずは、「木のメンテ」、クリーニング・掃除のプロの大澤さんから、木材の汚れの落とし方などについて説明。白木用クリーナーをスポンジにつけて、木目に沿って擦るとどんどんきれいになっていきました。次に、アイロンを使った無垢の床のへこみの直し方を紹介。マジックショーのように金槌で叩いた痕が見事に元通りとはいかなかったですが、ある程度まで戻りました。市販の補修材を使っての合板の床の直し方も説明。続いて、「網戸張替え」、まず網戸の構造・仕組みの説明、そして張替えの方法の説明と実演で、お一人一枚古い網戸を実際に直して頂きました。皆さんメモを取りながら真剣そのものでした。今後も年に2、3回行いますので、“知りたい”“教えて”という事柄があれば、ご連絡ください。 ![]() |
||||||||||
| |
||||||||||
ちょっと になる話 『マイ箸』ブームから見る環境問題 その2〜
|
||||||||||
| |
||||||||||
|
岐阜県は、家庭における地球温暖化対策の取り組みとして、“Change
マイライフ”をスローガンに、レジ袋有料化の他、外食時に割り箸を使用せず『マイ箸』を使う取り組みや、乗り合わせや公共交通機関、自転車を利用することによりマイカー使用を自粛する取り組みなど「地球温暖化防止一斉行動キャンペーン」として、県民に広く呼び掛けています。これらの取り組みが直接的な二酸化炭素の排出削減だけではなく、今後各家庭におけるさらなる省エネルギーなどの地球温暖化対策の取り組みの呼び水となることを期待しているそうです。
上述の『岐阜の木の割り箸』を同封しましたので、お試しください。 |
||||||||||
|
|
||||||||||
|
||||||||||