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| ■2008.11月 NO53 |
もう冬です 師走に近づくと、落葉も盛んになり伊吹山や能郷白山などの山々が少し雪化粧をし、いよいよ冬の到来です。日本には春夏秋冬の四季があります。それぞれの季節を感じみんなで楽しく豊かに生きていければいいのですが、地球温暖化が進んでいると言われる昨今、あまり悠長にのんびりとしていられない気がします。去る10月には今年も「夏のエコ・コンテスト」の集計発表をしました。多くの方が楽しくエコ工夫をされていて頭が下がる思いです。この冬も「エコ・コンテスト2009冬」を募集します。是非また多くの方のご参加をお待ちしております。「森のすみか」では、電気もガスも使わない薪ストーブがフル稼働しています。約80坪の空間を仕切ることなく薪ストーブ一台で冬を乗り越えます。お近くにお越しの際は、お気軽に火の温もりをご体感下さい。 |
この「くに」のゆくえ 突然辞めてしまった福田前総理後の麻生政権はすぐに総選挙をもって国民の審判を仰ぐはずだった。選挙のタイミングを計っているうちに、おりしも起こった金融危機が解散先送りの大義名分になるとは。すでに疲弊している中小企業や地方都市のみならず都市部の多くの大企業まで厳しい状態になり、景気対策優先と銘打って「2兆円の生活支援定額給付金」「税金5000億円投入の高速道路、休日1000円走り放題」「過去最大の住宅ローン控除」など27兆円ものお金を使うとか。しかし、ほぼ全世帯にお金をばら撒く給付金は2兆円を使っても国民の支持はあまり得られない。最大600万円(現行では160万円)の住宅ローン控除も、恩恵を受けられるのは年収が2000万円以上あり5000万円以上の借入をする一部のお金持ちで、一番多いと言われる年収550万円・所得税額9万円前後の人には、控除額が引き上げられても所得税額9万円以上の減額はない。そして、3年後の消費税引き上げ(約8%)を表明。増税分は年間約8兆円。2兆円配って8兆円取り戻す、こんな手法は国民をどう考えているのか??? 6月末に国土交通省約4000人のタクシーチケットの使用を禁止したら、4週間で使用料金が昨年同時期の9900万円に対し600万円だったという。一省庁のたった一ヶ月のタクシー代だけの削減が約1億円。もっともっと税金の無駄使いは省くことができるはず。お金(税金)をばら撒くより、無駄を省きながら、社会保障をもっと手厚く、きめ細かい教育や福祉の充実を図り国民が将来の安心を得られるようにしないと、今のままではあまりにも希望が持てなさ過ぎる。 |
筑紫哲也さん 先般、あの筑紫哲也さんが肺がんのため73歳で亡くなられた。私にとって、社会に出ること、大人になることを誰よりも教えてもらった一人だと思っています。前章のタイトルは筑紫さんの著書タイトルでもあります。私が大学生の頃、丁度「朝日ジャーナル」の編集長をされ、その時手掛けられた連載企画の「若者たちの神々」「新人類の旗手たち」はいつも刺激的でした。私が「レモンハート」という漫画に影響されバーテンダーに憧れ新宿のショットバーでアルバイトを始めた時、あまりの世間知らずにお客様の話題についていけませんでした。悔しくて、それから毎夜ニュースを録画して深夜に見始めた時、久米宏さんの「ニュースステーション」に対抗して、筑紫さんの「NEWS23」が始まった。その中で、筑紫さんは毎回「多事争論」というコーナーでニュースキャスターらしくなく、自分の意見をしっかり、ゆっくり、いろいろな角度・表現で話していた。いろいろなことを自分の頭で考え、自分の言葉で伝えるということをテレビからではありますが教えて頂きました。少数派の意見を大切にされた筑紫さんの、今回黒人では初となるオバマ大統領へのコメントを聞きたくなります。
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「最後にいいことが待っている」 そう信じて17歳のプロゴルファー石川遼選手は、高校2年生ながらプロ転向後初優勝をした。大先輩であり、何度も賞金王になっている尾崎将司選手は「彼が素晴しく、可能性が計り知れないのは、“うまい”ではなく“すごい”ゴルファーを目指していること」と指摘する。まわりの大人たちがすぐに結果を考え無難にことを進めるのに対し、可能性が僅かでも勇気を出して失敗を恐れずチャレンジする姿が人の心を動かすのだろう。17歳だけではない、38歳のテニスのクルム伊達公子選手もそう。今春12年ぶりに現役復帰をして、半年で全日本選手権優勝と見事な復活。年齢的なこと、ブランクのことを考えると普通なら「もう一度」はやらない。信念と勇気が結果を生んだと多くの人へ示してくれたと思います。すぐの結果や失敗を考えないで、とにかく“信じたらやり続けること”の大切さを改めて感じました。
今年一年ありがとうございました。来年もがんばりますので、応援して下さい
木の机作りのご案内
毎年開催の「Jパネルの勉強机作り」を来年も3月に開催の予定です。日時、内容(机及び付属品の作製。今年は巾1mの机が¥15,000 巾1.2m¥17,000)については後日ご案内します。ご家族で作る机は、オリジナルで市販品にはない手作り感と愛着があります。来春に机をとお考えの方は是非ご参加下さい。
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| 「完了じゃなかった…!」 |
昨年7月の本庄News に紹介の、「一番風呂なのに汚れが・・・」(風呂釜の汚れ対策・掃除方法紹介。内容はホームページでご覧いただけます。)には、続報がありました。完了したと思っていた対応が、問題解決には至っていなかったのです。
浴槽内の追い炊き樹脂カバーを取り外して溜まっていた付着物を取り除き、メーカーの専用洗浄液で循環パイプの洗浄をし、対応完了。しかし今年も同時期に「また出てきた」とご連絡が・・・。あれからまだ一年しか経っておらず、奥様は市販のパイプ洗浄剤も使ってみえるし。これは見えない内部に原因があるのではと、ガス会社・メーカーさんといろいろ検討をしました。
今まで手をつけていない所は給湯器の内部。給湯器はノーリツ社製で、ノーリツさんは給湯器の内部のいろいろな部品を取り外して掃除をするオーバーホールのメンテナンスサービスをしているということで、それを行いました。すると、昨年以上の付着物が・・・。
今回のお宅は井戸水使用のため、水道水よりこうした付着物の条件はやや悪いと思われます。また、入浴剤が影響する可能性もあるということでした。
設備内部にも汚れなどが年々溜まってきますので、何らかの異常を発見したら早めの処置が大切です。ご不明な点はいつでもホームサービス専用ダイヤルまでご連絡下さい。
◆給湯器メンテ契約の紹介
ノーリツ :
セーフティホームプラン 年1回のオーバーホール ¥15,750 / 風呂洗浄 都度の配管洗浄 ¥10,500−/1回
他メーカー:現状メンテナンス契約はありません。
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10月のある金曜日の夜8時半頃、3年程前に新築されたお客様からホームサービスのフリーダイヤルに「泥棒に入られ、窓ガラスを割られました。」とお電話が入りました。
急いで訪問すると、1階南側掃き出しサッシのガラスが割られていました。泥棒はガラスを割り、クレセント錠を開けて宅内に侵入し、金目のものを盗んでいったとのこと。その場は応急処置としてベニヤなどで窓を養生して、翌日ガラスの採寸、事件の5日後の水曜日にガラスの交換が完了しました。今回割られたガラスはペアガラスで取り替えまでに数日かかりました。このような費用は火災保険が適用されることが多く、今回も火災保険ですぐに対応できました。しかし、盗まれた物はもちろん戻ってはきません。
「一度被害に遭ったお宅はまた被害に遭うことが多い。つまりそのお宅には泥棒が入りやすい雰囲気がある。何らかの防犯対策をされたほうがいいですよ・・・」と警察からの忠告。現場検証では、犯人の靴跡が無駄なく的確にお目当ての物が片付けてありそうなところへ移動していることまで浮き彫りになったそうです。
年の瀬に今一度家の周りをご確認下さい。防犯用の照明・アラーム・ガラスフィルム・カメラなど、ホームセンター等でもいろいろな商品を取り扱っています。ご不明な点、ご不安なことなどありましたらいつでもお気軽にご連絡下さい。
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| ★住まいの不具合・ご質問等がございましたらいつでもお気軽にご連絡ください。ホームサービス専用 Free
Dial 0120-71-6527《 365日 24時間 電話対応 》 |
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ほんじょうじん スズキメタル株式会社 鈴木健二さん
(本庄工業の社員やわたしたちを支えてくれている業者さんの素顔を紹介します。)
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家の印象をシャープにする片流れの屋根や、縦のラインが引き立つ外壁。素材のコントラストで木のベランダやデッキを際立たせる板金工事。本庄工業が長くお仕事をさせていただいている、スズキメタル株式会社さんのお仕事です。目立ちはしませんが家を守るために大切な部分“雨樋”もお任せしています
現在会社を率いているのが鈴木健二さん。サラリーマン時代を経て家業を継がれました。仕事のモットーは、サラリーマン時代に教え込まれた『次工程はお客様』=「最終的なお客様はお施主様でも、自分たちにとっては次に仕事を引き継ぐ業者・職人さんがお客様だという意識を持って、引き継ぐ相手に迷惑を掛けない、自分の領域を確実にこなす。」。この意識を常に持って仕事に取り組んでいただけています。職人気質のお父様同様に『誠実に確実に』の仕上がりがお客様の満足につながります。本庄工業も『次工程はお客様』意識を持って、スズキメタルさんへの「早め早めの工程調整・図面連絡」を心掛けます。(住宅建築は多くの工程・多くの職種がそれぞれの仕事を担い一つのものが出来上がります。ホント大切なことですね。)
こんな仕事人間(?)ですが、現在の心配事は“メタボリック”。暇をみつけてはウォーキングや筋トレ・ゴルフと運動を。また食生活にも気を使ってみえるとか(これはきっと奥様の協力があってこそなんでしょうね)。健康あっての仕事です。これからもよろしくお願いいたします。 |
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ちょっと になる話
『昭和はエコ?』
第一級の寒波とともに一気に冬将軍到来。雪の白川村合掌集落が新聞のトップを飾りました。高山では平年より7日遅い初雪です(札幌でも平年より8日遅く昨年より2日遅く降りました。)。これも温暖化の表れでしょうか? 冬暖かいのは過ごしやすくもありますが、水源でもある降雪量の減少は少なからず私たちの生活に影響をもたらす気がします。快適な生活環境がずっと続くことを願って「楽しいエコ」を実践されているご家庭の“エコ工夫”をご紹介します。皆さんもトライしてみてください。
“湯たんぽ・ひざ掛け・ちゃんちゃんこ”昭和の初めを思い起こさせる3点セットですが、冬のエコの“三種の神器”でもあります。一つ部屋に家族が集まって団欒。暖房も1ヶ所で済みます。そして“早く寝る”。深夜まで電気・灯油を使うことなくしかも健康的な生活が送れます。他、電化製品等細かなことですがすぐ実践できることをピックアップしてみます。*日中は自然の恵み日光を存分に家の中に取り込む。夕方からは雨戸も閉めて保温に心掛ける。*入浴は続けて入り追い炊きを減らす。残り湯は有効利用。*暖房器具・給湯器の設定温度を低く。就寝間際まで使わず早めにOFF。*電気ポットは使わずストーブなどで沸かしたお湯を保温ポットに。保温性の高い鍋の使用。*洗濯機は設定を自動にせず必要に応じて細かく設定。*掃除機ではなく箒と雑巾。*便座のふたは閉じて暖房便座の熱を逃がさない。などなど。
昨今エコバッグ持参で激減したレジ袋。ゴミ箱の内袋・生ゴミ袋として利用していたご家庭も多いかと思います。広告紙や新聞紙を代用品として使ってみてください。強度もあり吸水もし結構使えます。代用品と書きましたが以前は当然のことでした。レジ袋が後発品ですよね。あの頃(?)は自然との共存生活だったんですね。少し昔の生活に戻る。それがエコへの近道かも・・・。家族が協力して楽しいエコ、実践してみてください。成果は「エコ・コンテスト2009冬」で発表してくださいね。お待ちしています。
(実施要項・応募用紙は 後日郵送いたします。) |
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「ありがとう、森山
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2005年1月、未来会館に岐阜出身の現役・元Jリーガーを集め開催された『岐阜にもJを』なるシンポジウムの協賛をしたことをきっかけとして『FC岐阜』を支援してきました。その前月、2004年12月に名古屋グランパスを引退したばかりの森山泰行(加納西小−笠松中出身)がプレーイングマネージャーとしてFC岐阜に加わることが発表され、FC岐阜がJリーグへ向けて大きな一歩を踏み出した時期です。その一ヵ月後、弊社では現役若手選手を社員として採用しました。現在、会社では経理マンとして金庫番的存在である曽我部巧君です。彼が会社に馴染んでいくと共に社員、その家族などの関係者の観戦が増えていきました。彼の存在があったからこそ、今日までFC岐阜へのサポートを会社として続けることができたのでしょう。
2005年は東海リーグ2部最終戦で大差の勝利を収め、勝ち点は同じながら得失点差により2位の成績で1部昇格。2006年には東海リーグ1部で優勝した後、JFL(上から数えて実質Jリーグ3部)への昇格をかけて臨んだ日本全国の地域リーグの代表チームとのリーグ戦において、JFL下位チームとの入れ替え戦の権利を取得し、入れ替え戦にも勝ってJFL昇格を決めました。昨年、2007年はJFL最終戦までJリーグ入会条件の4位以内が確定しない激しい順位争いの末、最終戦に勝って3位の成績を収めJリーグ入会を認められました。毎年、上のカテゴリーのリーグへの挑戦というテーマを持ち、ハラハラドキドキの劇的昇格劇が繰り広げられてきました。Jリーグ参入初年度の今年、チーム成績は下位に低迷し、運営体制の強化が課題とされながらもメインスポンサーは空席のままシーズンを終えようとしています。
そんな中去る9月には、地域リーグからJリーグまでチームを引っ張ってきた森山泰行が、今期限りで選手を引退することを発表しました。笠松中学を卒業した後彼が岐阜を離れ東京の帝京高校に進学したのは、厳しい競争の中ハイレベルのサッカーに直接触れることができる環境を欲してだったといいます。実際、彼以外にも多くの優秀なサッカー少年が岐阜から県外に流出しています。弊社の曽我部君も島中学を卒業した後には静岡の清水商業に進みました。岐阜の子どもたちが県外に出なくとも、岐阜でプロサッカー選手を目指せる環境があると実感できる存在にFC岐阜を確立しようと森山は語ります。また、スロヴェニア(旧ユーゴ)リーグの強豪チーム・ヒットゴリッツアに在籍したこともある森山は「地域に密着したチームに・・・。」という言葉を繰り返します。彼によると、ヨーロッパでは3部・4部の下部リーグのチームでも「オラが街のチーム」として親しまれ、カフェや酒場の話題になり、試合には多くの街の人が集まるそうです。オラがチームの試合は、地域の一大イベントであり祭りでもあるのでしょう。
『地域社会と一体になったクラブ作り(地域貢献活動を含む)を行い、サッカーをはじめとするスポーツの普及および振興に努めなければならない』というJリーグの理念に呼応して、NPO法人スティックルバック・スポーツクラブが「地域密着」「底辺からの底上げ」という姿勢と「産・学・官・民」連携で、FC岐阜(=岐阜の未来)を創り出そうとしていたところに、森山が加わったのです。豊富な実戦と多くの修羅場体験に裏打ちされた、急速なチーム・現場の強化は軋轢も生み出しました。しかし最短の道のりでJリーグ入りを果たしたことは紛れもない事実です。また、多くのJリーグチームに留まらずヨーロッパのチームにまで在籍した彼の稀有な体験による生の声・意見が理念に肉付けをし、地域とスポーツの関わりについての理解がすすみました。『良い人にも悪いところはある。悪い人にも良いところがある。みんな良い人である。』と考えるならば、最近長良川競技場に掲げられている『森山があって岐阜がある』なる横断幕は正鵠を射るものです。『岐阜の顔』は森山です。
FC岐阜に関わるようになって以来、岐阜の街の活性化・発展のあり方を考える機会が増えたように思います。『FC岐阜』は街の財産である。またサッカーは『する』・『見る』だけでなく、『支える』・『勇気付ける』という心を豊かにする要素があると知ることができたのも森山がいたからこそです。「ありがとう、森山。」来る12月6日、長良川競技場において、選手・森山の最後の試合が行われます。多くの人がスタジアムで彼の勇姿を焼き付け、彼に声援を送ってほしい。それが岐阜の街の活性化・発展に繋がると考えます。
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