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| ■2006.5月 NO38 | ||||||||||
黄砂舞う 新しい季語で俳句を作ろうと思ったが、黄砂は江戸時代にも観測記録があるとか。それにしても、今年の黄砂は量も話題も花粉を圧倒しています。遠くタクラマカン砂漠やオビ砂漠で強風によって数千メートルに土壌・鉱物の粒子が巻き上がり、偏西風に乗って韓国や日本そして、太平洋や米大陸までも達するというが、やはり砂漠化や地球温暖化との関係があるのでしょうか?黄砂は大気中の汚染物質を大量に吸着しているので、人体に取り込まれると悪影響があると言われる一方、黄砂中のアルカリ成分が酸性雨の原因物質を中和して影響を緩和しているとも言われています。値切って7000億円也 沖縄にいる米海兵隊のうち8千人のグアム移転費用分担の日米交渉が決着した。移転費の総額は102億ドル(約1兆1900億円)で、日本は59%にあたる60億ドル(約7千億円)を負担。当初、米国は75億ドルの負担を求めたが日本側は30億ドルを主張し、交渉が難航し59%に落ち着いた。 「天才的な努力家」 4月初め、阪神タイガースの金本選手が大リーグのリプケン選手の世界記録を抜き、904試合連続出場を成し遂げたことは周知の通りです。38歳の金本選手は「ここまで来るのに7年近くかかっとるよ」とリプケンより約1年半長く走ったことを、誇らしそうに言った。多くのシーズンを乗り越えてきたことの自負が窺えます。記録の始まりもリプケンの21歳10カ月に対し、31歳4カ月。若さという武器を持たず、骨折、ねんざなどを克服しながらの快挙なのです。広島入団時は細身だったが、球界屈指の激しい練習での故障を隠して、気が付けば免疫ができていたという。「強靱な心身を持ちたい」と護摩焚き修行もしている。ここ数年、3連戦でヒットが1本も出なかったりすると“打てなくても出られるからええなあ”という手紙が届くらしいが、そのたびに憤りを覚え、奮起し、成績は30代後半から右肩上がり。一昨年の左手を骨折しながらのあの“伝説の2安打”、頭部に死球を受けても出場したりと気持ちが技術を超えている彼のことを天才型ではなく、「天才的努力型」と書いた記事に納得した。ということは、誰でもできることなのではないか、できなくとも真似はできると勇気を与えてくれます。 今年は岐阜やて! 去年は、万博、セントレア、選抜優勝の名電、名古屋ブームなどまさに愛知イヤーでした。今年はトリノのスケボーの中嶋選手、選抜4強の岐阜城北、そして5/21の全国植樹祭。全国2位の森林率(82%、一位は高知県の84%)の岐阜から、国産材の、地域材の活用や輸入材におされ手入れが出来ず荒廃がすすむ75兆円と言われる森林の公益的機能のことを唱える時だと思います。これだけ山があるのに(日本の森林率67%)なぜ自給率が20%を割ってしまったのか?このままでいいのか?岐阜から叫びたい!岐阜からはまだあります。今年この地を必ずや盛り上げてくれるであろう我らのFC岐阜。松井や大久保や平山とか5分でもいいから見てみたいような選手があまりいないW杯のサッカーより、今年JFLに絶対昇格を果たすんだと毎回緊張感たっぷりの試合をしているFC岐阜の方が面白い。地元出身の選手とかつてJに所属してその経験・技術をJに上げるために伝えるべく新たに加わった選手とで、白熱した試合を見せてくれるはずです。しかし、岐阜を盛り上げるには多くの人の関心と行動が要ります。私たちも木に携わる仕事を通して、より多くのことに貢献したいと思います。 |
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只今 建築中です! |
2006.5 | |||||||||
| 「“温故知新” 垂井宿の家」 | ||||||||||
旧中山道垂井宿はかつて国府が置かれ、一の宮(南宮大社)もあり美濃の国の中心地として、また熱田神宮まで続く美濃路の出発地として大変栄えました。その古い町並みが残る街道筋に程近いN邸は、いぶし瓦が載ったシンプルな切妻とこげ茶の杉板と白い塗り壁と、蔵風の民家といったところ。通り沿いの窓の木格子は、目隠しをしながら光と風を取り込み、そして防犯も兼ねます。そして特筆すべきは、若いご夫婦ながらも「土」にこだわり、外壁部分は昔ながらの竹小舞下地荒壁裏返し塗りで、屋根も桧皮と土をのせた土居葺き。新しいものを取り入れながら、古き良きモノも大切にされるN様は、自ら、荒壁の裏返し塗りを部分的に施工されました。以前から、建築の仕事に関心があったご主人の鏝使いは見事なもので一番目立つ玄関先の荒壁を担いました。まだ小さなお子様にも安心できる木と土の自然素材をふんだんに使った住まいは、家づくりを楽しみながら建築中です。 |
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ちょっと になる話 「飲み水は一日2リットルなのに...」 |
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| 「1回13P」「50P/人・日」こんな数字から連想されるのは、どんなモノだろう。次に「モレラ岐阜」とくれば・・・。「ははあ、トイレだな。」とわかられたことでしょう。今や家庭の2階にもトイレがあって普通。震災や渋滞の高速道路でもわかるように私たちの生活に一日たりとも欠かせない場所です。 一般家庭の生活排水の標準的な汚水量は、一日一人当たり200P。そのうち50Pがトイレ(4回/人・日 使用した場合)排水です。お風呂での排水量とほぼ同じです。 一度水洗トイレを流すと、従来型(1989-2001製品)で“大”13Pです。しかも“小”との使い分けはありません。この数字から上記の汚水の4分の1−50Pがトイレから。ということになるわけです。節水型といわれるトイレでは、“大”8P“小”6P(50%節水)までになりました。 そして従来型の洗浄水使用量に比べ60%の節水。そんなトイレが4月某メーカーから発売されました。1回の使用水量は“大”6P“小”5P。売りは『2日でお風呂1杯分の節水』『年間12,000円のお得』『地球温暖化防止に貢献』。今、家電製品はトイレだけではなく、様々な技術開発で環境対策を前面にアピールしています。 快適さを求めつつも、生活環境とも向かい合う。何もトイレのリフォームや冷蔵庫の買い換えを勧めている訳ではありません。生活のふとした時に出くわす事柄について、考えをめぐらす。洗濯機は注水すすぎですか?溜めすすぎですか? トイレでタバコ?−吸殻はどこへ?てんぷら油−少しだからまあいいや。暑くなったらすぐエアコン。そんな場面に立ち止まってみてはいかがでしょう。水なんて日本には溢れている。水道が枯れる事なんてあり得ない・・・そうでしょうか? 日本は山国だ。日本の山から木が消えることなんてあり得ない・・・そうでしょうか? |
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| 「なんか臭い!」 | ||||||||||
| 先日、築7年のあるお客様から「最近洗面所がなんかちょっと臭いんだけど」とホームサービスダイヤルに連絡がありました。電話口で、洗面台の下の排水管で外れている所がないかお聞きしましたが見当たらないとのことで早速訪問しました。 洗面台の底板のビス止めしてある点検口を開けると、洗面の排水のジャバラ管が塩ビの排水管に入っているまわりの臭気キャップが上に外れていて、下水の臭いがしました。ジャバラは少し動きますので、何かの拍子に引っ張られて臭気キャップが上にあがってしまったんだと思います。原因が予測通りでしたので、すぐにキャップを塩ビ管の中に戻してお客様に内容を説明しました。 なかなかできないですが、是非一度、洗面やキッチンなどの排水点検を行ってみて下さい。また、水まわりで臭い、カビ、水漏れなどお気付きのことがありましたら、いつでもホームサービス専用ダイヤルまでご連絡下さい。
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| 季節のメンテナンス | ||||||||||
| もうすぐジトジト、ジメジメの嫌な梅雨です。建物にも人にもこの湿気は“百害あって一利なし”です。その梅雨に向けての対策を紹介します。 | ||||||||||
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| ★住まいの不具合・ご質問等がございましたらいつでもお気軽にご連絡ください。 ホームサービス専用 Free Dial 0120-71-6527《 365日 24時間 電話対応 》 |
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| 不動裕理、朝青龍が好きです。二人とも際立って強いが故に、正しく評価されないことを残念に思います。プロゴルファーに求められるのは容姿でなく、スコアをはじめそのプレイであるべきです。横綱の品位とは格違いに強いことをベースにしたものであり、彼の乱暴な振る舞いはその所作のみが批判されるべきでしょう。地位を固守せんと八百長を企てることのほうが遥かに品位の欠ける行為だと思います。「憎らしい程強い」二人を私が好きだという理由は、やっかみ混じりの誹謗中傷に近い声が二人の耳に届いているにも関わらず、自身のスタイルを貫いているからです。 写真の大木は『十知の招福大衝立』と命名されました。株式会社中広の本社玄関に鎮座しています。二月のある夕方に株式会社中広の後藤社長が突然来社され、「新入社員を迎えるにあたり、玄関スペースを綺麗で広い空間にするのに、社風がにじむ雰囲気の衝立を作りたい。」と言われました。建具のような衝立でなく、木の板をそのまま一枚のものにしてはどうかと倉庫に案内をすると、後藤社長は「神々しいね、こんな木には神が宿っているんじゃないかな。」と栃の板をさすりました。それがこの『十知の招福大衝立』の原型です。サイズを測って確かめると玄関スペースにジャストサイズ。加工に入るときに後藤社長から「現在のまま、なるべく手をいれずに」とだけ注文を頂きました。 「栃の衝立設置の後には幸運な出来事が次々と起こったこと。」「たくさんの小さな虫が出てきたということ。」「米ぬかで磨いているとツヤが出てきたということ。」「『十知の招福大衝立』と命名し、社員の方や来社される方に触れるよう勧めていること。」を後藤社長から聞くに及んで、感謝の言葉が見当たりません。我々が付加することができなかった価値を見出していただき、「良いところにもらわれていった」と栃の板を嫁に出したような気持ちです。また『十知の招福大衝立』が幸運をもたらしたのではなく、衝立が設置されることも幸運が訪れることも必然であったのだと私は思います。十知とは十の知恵、知恵が湧くを意味し、知恵が湧けば幸せが訪れるということに、福を呼ぶ縁起のよい「招福」を付けて『十知の招福大衝立』と命名されたのです。 従来から木材の価値を示すのに問われるのは木柄(木目)が良いことですが、表面的な美しさはプリントでも現すことができます。ボリューム感や樹種固有の機能(例:水に強いサワラ、硬いクリ、ケヤキなど)などの木の魅力は『本物』にしかありません。この板は決して銘木ではありませんが、永く大地に根を下ろし続けてきたことを想起させるような荒々しさがあります。弊社の倉庫には岩を巻き込んだケヤキをはじめ、まだまだ迷木が眠っています。 これらに良い形で陽をあてることが私の願いです。そのためには、『本物』の価値を高められるよう、長所を伸ばす視点を持ち続けることが福を招く(願いがかなう)ことにつながるのではないかと思う今日この頃です。 |
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