本庄ニュースNO51
■2008.7月 NO51
今年の夏は? 梅雨明け前から暑い岐阜は、今年も多治見市や揖斐川町が幾度とメディアに登場しています。岐阜市や大垣、美濃なども負けじ?と数字は肉薄。さて、今年の夏はどんな暑さでしょうか?「森のすみか」は、7月、8月と夜の雰囲気、夏の夜の暑さを体感していただけるよう20時までOPEN(火・金・土・日・祝)しています。素足で歩くとサラッと気持ちのいい桧の床、よく通る風、ゴーヤのカーテン、涼しげな音色の風鈴、そして気持ち良さそうに水の中を泳ぐメダカ達がお待ちしております。お気軽に夏の森のすみかをご体感下さい。

暑さを楽しく克服!「エコ・コンテスト」 先般行われた“環境サミット”と言われた洞爺湖サミットでは、2050年までの温室効果ガス半減の長期目標を各国が共有することで合意したものの、EU・米・中・インドなど足並みが揃わず数値目標のない内容になり肩透かし。世界規模でまとめることは容易ではないことですが、せめて身近なところから“やれる事をしよう!”という訳で、また今年もやります「夏のエコ・コンテスト」。昨年の“夏のエコ工夫”の一部を紹介します。「お風呂は続けて、一緒に、一気に。(追い炊き不要。お湯が少なくてもOK)」「外で体を動かせば、家の中が涼しく感じちゃう」「がまん大会を楽しむ」「冷蔵庫の開閉時間・回数の削減、狙いすまして素早く」「子どものお茶用に保冷JUGを購入」「解凍は、早めに冷凍庫から冷蔵庫に移して」「鍋底を拭いてからコンロに」「お風呂の設定温度を低く」「エアコン:設定温度は28度」など。今年はどんな新たな工夫が出てくるでしょうか?

また地震!
 5月の中国・四川大地震の後、6月に岩手・宮城内陸地震が起きた。岩手と宮城の県境が震源地で深さ8km、M7.2、震度6強を観測。地震の規模に対して、建物の被害は少ないが、山の地滑り被害が甚大。最大加速度は国内観測史上最高の4022ガルが記録された。これまでの記録は2004年10月の新潟県中越地震で観測された2515.4ガルで、その数字の大きさは映像が物語っています。それも、長期予測ではゼロの地域での地震なので驚き。昨年も、能登、三重、新潟と大きな地震が相次いでいるにもかかわらず、静まりかえったままの東海地震が不気味でしょうがない。自宅の耐震診断をしても、その判定の数値が低く基準値をクリアするには多大な費用がかかるため改修はしないでおこうというケースがありますが、支払可能な費用の中で少しでも手を入れ、基準値に達しなくても0.1から0.2の数値UPになれば、効果はあるはずです。いつでも何でも不安な場合はお声を掛けて下さい。

北京オリンピック 最近、牛やうなぎなどの食品偽装、居酒屋タクシー官僚、裏口教師、そして酷過ぎる無差別殺人など、耳を疑い、目を覆いたくなるニュースばかりで、ウンザリします。8月上旬から始まる北京オリンピックでは爽やかな、そして感動のドラマを期待したいものです。予選でも感動がありました。16年ぶりの出場を決めた男子バレーでは、前回出場のバルセロナの時の主将の植田辰哉氏が監督となり、当時共にプレーをしていた38歳の荻野選手を7年ぶりに主将として代表に選び、15歳も年の離れたメンバーと同じ練習をして、試合でもチームの精神的な柱として牽引した。最後は接戦のフルセットで荻野選手のスパイクが五輪をもぎ取り、見ている人に感動を与えた。また、既に出場が決まっていた新体操団体の日本代表6人の発表があり、岐阜市西中島出身の坪井保菜美さんが選ばれた。高校の途中から関東に移って五輪のための合宿生活をしているとは聞いていたが、彼女らを特集した番組を見て驚いた。全国オーディションから9人の女子高生を集めて、北京五輪800日前となる2006年4月に合宿が始まった。自炊し、通信教育で勉強し、1日8時間の練習はもとより、生活の殆どが一緒の共同生活。練習中にあったことは部屋には持ち込まないというルールがあり、レギュラー争いをしていても共に料理を作り、勉強し、枕を並べる。途中で離脱者が出たり、新加入メンバーが入ったりと、メンバーは入れ替わるものの9人の内五輪出場は6人。番組では、個人技はすばらしく、時に自分の演技をしてチームワークを乱してしまう選手と、遊具の扱いが上手く、他の選手のミスもカバーできる坪井選手の、どちらが選ばれるかの熾烈な争いを取り上げていた。一旦は、技術力の高い選手が選ばれたが、補欠の選手との練習にミスを連続し、監督に「補欠の人たちをバカにしているでしょ、もうやらなくていい」と叱られ、正選手は坪井選手に。とても厳しい練習・競争を共にしてきたからこそ、笑顔のない涙、涙の代表発表となったのでしょう。「選ばれなかった3人の分まで、命をかけて最後の最後まで努力することを忘れずに頑張りたい」高校生の口から“命をかけて”と出てくるとは。07年世界選手権で五輪切符獲得に貢献しながら、落選した選手もいる。しかし、五輪で演技できるのは、6人中5人とまだ戦いがある。いずれにしても、感動のドラマは普段のとても地道なことの積み重ねから生まれるのであり、私たちも(五輪選手のようにとは言わないが)、見習って、少しでも多くの人に住まいづくりを通して感動を与えられるよう取り組んでいきたいと思います。。

 「やっといて!!」


 
家の樋を掃除したことはありますか? 改修工事の時に、“折角だから樋の掃除を”と依頼されることもよくありますが、樋の中をのぞくと落ち葉や木の枝が詰まっていたり、コケや瓦から流れた泥などが溜まっていたりします。そのままにしておくと、早く樋が傷んだり、雨の流れが悪くなりオーバーフローして、ひどい場合は雨漏れの原因の一つにもなります。昨今の夏場の雨はバケツをひっくり返したような雨が降ったりしますし、これから台風シーズンに向かいます。大屋根は大変ですが、脚立で届く高さの樋もあります。ご自分でできる範囲の樋のチェックはやっとい樋た方がいいです。ご自分で見られない、掃除ができない方はお気軽にホームサービス専用ダイヤルまでご一報下さい。

 

火災警報器の設置・・・愛知、三重ではすでに

 住宅火災による死者数が急増し、特に死者の半数以上を高齢者が占め、死に至った原因の7割は“逃げ遅れ”という背景を受け、平成18年6月から新築住宅については火災警報器の設置義務付けとなりました。火災で重要なのは早期発見で、火災警報器は、その有効な手段です。設置が義務付けられているアメリカでは、住宅火災による死者が半減し、その効果も証明されています。
■住宅火災警報器とは?
 煙を自動的に感知し住宅内にいる人に対し、警報ブザーや音声により火災の発生を知らせる器具。
 電池を使用するタイプと家庭用の電源(100V)を使用するタイプがあります。設置方法としては天井取付式、壁取付式があります。
■いつから設置が義務化されるのか?
 新築住宅・・・既に平成18年6月1日から設置が義務付けされている
 既存住宅・・・岐阜県は 平成23年6月1日から 愛知県、三重県は今年の6月1日から既に義務化
■戸建て住宅・店舗併用住宅・共同住宅など全ての住宅が対象
■設置場所
 
平屋建て: 寝室に1箇所   2階建て: 寝室に1箇所、階段に1箇所
※普段寝ている寝室と寝室が2階にある場合は階段室に設置
※名古屋市や江南市などのように台所に設置義務があったりと、市町村で義務と推奨の箇所が異なる
 ■悪質な訪問販売にご注意を!!
 火災警報器の設置義務化に伴い不適正な価格で販売を行う業者などの悪質な訪問販売にはご注意ください。電池式で1台1万円前後ですので、一家で5万円程度が目安です。有線の場合は、設置場所等の状況により金額が異なります。“日本消防検定協会”認定のNSマークのあるものを選んでください。また火災警報器はクーリングオフの対象です。

★住まいの不具合・ご質問等がございましたらいつでもお気軽にご連絡ください。ホームサービス専用 Free Dial 0120-71-6527《 365日 24時間 電話対応 》

ほんじょうじん 本庄工業 森のすみか  森  瑛子
(本庄工業の社員や私達を支えてくれている業者さんの素顔を紹介します)

今年3月に、“森のすみか展示場デビュー”を果たしました。設計とともに接客を担当しています。
「自分に向いている仕事は、人と話しをする接客かちびっ子のお相手(本人談)」おしゃべり=労働になる仕事があれば完璧です。現場でも、事務所でも、展示場でも、笑ってしゃべって楽しい(?うるさい・・)ですよ。マイブームの“展示場めだか”にも話しかけています。
  

ヘルメットと首に巻いたタオルが似合うでしょ。女の子なので、もちろん日焼け対策も忘れません。

 とはいっても8時間しゃべり続けるわけではありません。岐阜県立森文化アカデミーを卒業後、現場監督を担当していた3月までは、細身の体ながら資材を担いで、屋根までも。大工の父・伯父達に囲まれ育ち、小さな頃からの遊び場が建築現場。幼い弟2人を従えミニ棟梁として大工道具で遊んでいました。そんな頃から培われた◎◎です。そこいらのお父さんには負けません。昨年は、“外部建具も木製で”とのお施主様のご要望に応えるべく、どんどん厚みを増す戸袋の収まりと戦い続け、落ち着いた外観のお宅に仕上げお引渡しに至りました。
ヘルメットと首に巻いたタオルが似合うでしょ。女の子なので、もちろん日焼け対策も忘れません。
 社会人5年目25歳独身の休日は、ゆっくり起きて、掃除洗濯布団干し。時間があれば実家に帰る。チラシチェックは怠らない。婚活を勧められる昨今です。年齢層を問わずおしゃべりできます。井戸端会議・公園デビュー・自治会活動全てOKです。こんな彼女を嫁にいかがでしょう。実物は森のすみか展示場まで。


ちょっとになる話  『"もったいネーダ"三兄弟』       
これからも、もったいない精神の飽くなき挑戦は続く!
 杉の間伐材の有効利用として、畳大の大きさで厚み36mmに作られるJパネルは、日本の荒廃した山の救世主となるかもしれないと言われています。しかし、本庄では当たり前のように使っているものの、世の建築物での普及はまだまだです。とにかく、本庄では頑張って使っていますし、岐阜県産材のオリジナルJパネルも作ってもらっています。
そのJパネルを使う時に出る細い大量の端材を何とか捨てずに使えないかとあれこれ考え、トライしました。
まず、「Jスノコ中段」。湿気の吸放出を高めるため、木口を立ててスリット状のスノコに。閉め切られている押入れの湿気対策です。
そして、床の根太としてJパネルの端材を使う、名付けて「もったいネーダ」は、機能、施工性、そして端材使用量もかなりのものでした。
更に発展したのが「Jスノコベッド」。吸水能力が高い木口のスノコを何とベッドにしてしまいました。お布団を直に敷いても背中や腰があまり痛くない隙間で、通気性が高く、夏場でも布団を干さなくても乾くように考えました。また、セパレートにして重さを軽減し、移動も容易にできるようにしました。まだ、試作段階ですので今のところ塗装、運賃、消費税込みで、何と4万円!(東海三県・限定あと3台)ご関心のある方はご連絡下さい。

「高校野球劇場 」

 例年よりも早く夏の高校野球・甲子園大会の都道府県予選が開催されています。順調にいけば岐阜県でも7月25日に代表校が決定します。今夏の甲子園大会は、今までで最も早い8月2日に開幕します。90回記念大会ということで、通常より6校多い55校が出場し、会期は2日延びて17日間の予定で開催されます。これは8月8日に始まる北京五輪と会期が重なるのを可能な限りさけるためということだそうです。また、甲子園大会の組み合わせ抽選会も日程的に出場校が一堂に会する抽選会を開くのは難しく、各地区の代表校が決まった時点で、その場でクジをひくというシステムによって演出されています。毎日報道される高校野球の結果・ニュースをある人物はどんな思いで見ているのだろうかと思います。ある人物とは茨城・常磐大学付属高校野球部の元監督です。
6月末まで彼は茨城・常磐大学付属高校野球部の監督でした。フィレンツェの世界遺産地区にある大聖堂を新婚旅行で訪れた際に落書きをしていたことが発覚し解任されたのです。彼が常磐大学付属高校野球部の監督に就任した後、数年間でメキメキと力をつけ茨城県内では強豪校として今夏の躍進も期待されていたそうです。高野連による事情聴取で彼が事実を認めるや、学校側が解任を発表しました。高野連が落書きについて事情聴取できる根拠があるのかという疑問を持ったのは私だけでしょうか?これをきっかけとして解任をしたが問題は他にあったと学校側が言うならば、それについて追及すべきでしょう。きっと高校野球の指導に情熱を傾けたにちがいない彼の数年間の努力は浮かばれません。
岐阜女子短大のグループによる落書きに端を発した今回の『フィレンツェ落書き騒動』において、ヒステリックに騒ぎ立てるマスコミの様子には辟易としました。重要な問題は別のところにあるはずなのに・・・。謝罪のためにフィレンツェを訪問し、泣きじゃくりながら謝罪する短大生の姿がニュースやワイドショーで放映されました。岐阜市と姉妹都市の関係にあるフィレンツェ市側は彼女をフィレンツェ平和大使に任命しコトの幕引きを図ろうとしました。今回の出来事を機会に彼女にとってフィレンツェが負のイメージに終わることなく、今後のプラスの関係を構築する機会となることを望むイタリア人の寛容さによるところが大きいように思いました。 翻って今日の日本では情報公開や説明責任が行政だけでなく、企業・教育機関・各種団体に求められています。透明性の高い活動こそが最善であるということの意訳が劇場型情報公開や劇場型説明責任という形であらわれているのでしょう。
『悪いことをしたら謝る。』事実を認め謝罪をしたなら、許し受け入れて成長・改善を見守るのが教育ではないでしょうか。『過ちを犯すことを許さない。』『失敗を許さない。』『やり直しの機会を与えない。』そんな社会に誰がしたのでしょう。厳しく対処することこそが公明正大さの表れではないはずです。当事者間だけで謝罪をした後には、地道な活動の場で『やり直し』の機会を与え、成長・改善信頼回復を温かく見守る余裕ある社会とは程遠いのが現在の日本です。大見得を切った謝罪会見や、弾劾至上主義的な発想は、一見オープンなように見えるけれど『臭いものには蓋をする』発想と何ら変わりません。問題発生時にはダークスーツに身をつつみ、神妙な面持ちで殊勝な言葉を並べ無難にコトの処理をする事が危機管理に長けた企業であると、したり顔でかたるテレビのコメンテーターの言葉には同じ社会の一員としての一体感が欠けているように思います。
当事者意識の欠如した人が増えることが社会を劇場と化し、役者の優秀さに真実を見誤らせてしまうことを恐れます。

 

☆木工フェア開催 8月24日(日)

夏の恒例イベント“木工フェア”
実用的なアイデア作品から、お子様の遊び道具まで。親子で、ご夫婦で取り組んでみてはいかがでしょう。夏休みの工作にもピッタリです。毎年大変混み合いご迷惑をお掛けしますが、是非ご参加下さい。詳細は、後日ご案内致します。


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